アイコン 次のG7でChinaは引導を渡されるだろうな


尖閣での傍若無人な言動、コロナ禍はChinaと対抗できる最後のチャンスです。
きょうも、fbからウエマ 裏 アキヒコさんの投稿を紹介します。どうぞ~

ウエマ 裏 アキヒコ
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【 次のG7でChinaは引導を渡されるだろうな 】

おそらくは大きな歴史の転換点になる次回のG7について、アカヒ新聞の報道です。

朝日新聞報道

「G7、9月以降に延期トランプ氏「韓国なども招待」」

まあ例によってピンぼけの見出しですね。

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こういう記事ばかり読んでいたら世界情勢も何も分からなくなるのでしょうね。

G7が9月以降に延期される模様。

その理由はもちろん武漢コロナです。

武漢コロナの蔓延が想定以上になってる。

だから5月開催予定だったG7を「6月下旬→9月以降」と再度の延期。

しかしですね。

これはもう常識だと思うのですが、9月以降にG7のトップが集まって「さてこれからどうしましょうかね?」

なんて眠たい話をするわけではありません。

主要7カ国の基本方針はもう決まっています。

G7なんてのはイチから平場で何かを相談する場所ではありません。

主要7カ国が事前に調整し準備してきた内容を最終確認して世界に発表するための場です。

それ以前にすでに合意があり準備がされる。

今回、二度の延期で準備期間を伸ばしましたが主要7カ国はすでに動いています。

準備期間にやることは大きくふたつ。

①武漢コロナを沈静化させる

②サプライチェーンからのChinaはずしですよね。どう考えても(笑)。

どちらも9月以降にヨーイドンで始めるわけではない。

武漢コロナ沈静化は現在進行形の緊急課題だしサプライチェーン再構築も時間がかかりますからね。

各国がその両方にある程度の目処をつけてから、9月以降にG7で顔を揃えてそれを発表するわけです。

ということは「招待」される韓国、インド、オーストラリア、ロシアは?

それはもろの「踏み絵」ですね。

主要7カ国は今後こんな感じで動くけど君たちはどうすんの?ということです。

インドとオーストラリアは乗るでしょうね。

インドはいまトランプの「インド太平洋構想」で米国とかつてない蜜月のタイミングですし、

オーストラリアも先進国につくでしょう。

ロシアは?ロシアは漁夫の利を狙うので世界の大勢が「China包囲」となれば
ちゃっかり参加する気がします。

ロシアだって武漢コロナで痛手を受けている。

賠償請求の流れに乗ってくるでしょうね。

しかし韓国はどうする?厳しい立場です。

G7に背を向けるわけにはいきませんけど、しかし賛同したらChinaからボコられます。

まあ「招待国」の中で、本当の意味で踏み絵をふまされるのは韓国のみでしょうね。

そしてG7を契機に、世界は「China包囲」を公の合意事項として水面下の動きを、水の上に引き上げるのです。

つまりChinaはこの先どんどん削られてついに9月に引導を渡されるということ。

・・・というような核心的な内容がアカヒの見出しからは一切伝わってきません。

だからパヨクは常にピンぼけになるんだな。

あ、それから、だからG7までは大丈夫、なんてことはありません。

先進国のコロナ収束状況にもよりますが、同時期の国連総会で一波乱あるかも。

だからアホパヨクは9月に向けてさらに一段と発狂の度合いを高めます。

その意味ではより注意が必要ですね。

[ 2020年6月10日 ]
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