アイコン さくらトレーディング(有)(東京)/破産手続き開始決定 新型コロナ関連倒産

 

 
 

建設鉱山機械卸のさくらトレーディング(有)(所在地:東京都渋谷区桜丘町***)は6月4日、東京地裁において破産手続き開始決定を受けた。

負債総額は約3億円。

同社は平成10年3月設立の中古建機の輸出業者。国内で仕入れた建機を、中国、香港、シンガポールなどへ輸出し、以前は10億円前後の売上高を計上していた。しかし、競争激化の中、民事再生を申請して破綻した(有)大曲建機の建機を取得して輸出したところ、所有権がメーカーやリース会社にあることが判明、トラブルが生じ、裁判沙汰になっていた。輸出も米中貿易戦争の激化で低迷しているなか発生した新コロナ感染症の世界への拡大により輸出が急減し、同社は支えられず、今回の事態に至った。

追、同社は大曲建機から取得した建機は輸出してしまっており、破産では裁判もこれで終わり。

破産管財人には秋山健人弁護士が選任されている。

破産債権の届出期間は令和2年7月2日まで、財産状況報告集会・一般調査・廃止意見聴取・計算報告の期日は令和2年9月11日午前11時。

 

 

[ 2020年6月 8日 ]
 

 

 


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