「長崎みなとメディカルセンター」で新たに4人の感染者
クラスターが発生した長崎市立病院機構「長崎みなとメディカルセンター」で、新たに入院患者と医療従事者の合わせて4人の感染が確認された。
長崎県内で感染が確認されたのは、長崎港に停泊していたクルーズ船の乗組員を除いて、これで44人となった。
新たに感染が確認されたのは、クラスターが発生した長崎みなとメディカルセンターの、いずれも入院患者。
本人の希望で年齢を非公表とした男性と80代の女性、ともに医療従事者の50代の女性、20代の女性の4人。
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長崎市や病院によれば、4人は、すでにクラスターの発生が確認されている病棟の患者や職員で、今月12日に検査を受け、一度は陰性と確認されていたが、今回陽性と判明したが、重症ではないという。
長崎みなとメディカルセンターでは、これまでにも、入院患者や院内の医療従事者合わせて12人の感染が確認され、当面、新規の外来や入院、救急患者の受け入れなどを休止。
現在、この病棟に入院している患者23人は、毎日検査しているという。
以上報道より参照
長崎みなとメディカルセンター
[ 2020年7月21日 ]
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