アイコン 26日の韓国の感染者 世界の見本「K防疫」台無し 感染者が止まらない


文在寅大統領が世界に向け世界の見本と吹聴したK-防疫、8月14日から3桁の発生件数になり、15日の光復節の保守団体と労働組合の違法集会による感染者数増もあり、感染拡大が続いている。文在寅大統領が俺の面を汚したとして、保守系のプロテスタント教会系新興宗教「サラン第一教会」に対してし見せしめなのか、弾圧とも取れる捜査を行い、逮捕者も出ている。

感染者の7割前後が首都圏であるが、残り3割は地方、感染者は拡散されている。サラン第一教会を痛めつけ、圧力をかけても、信者は文在寅信者と同じで洗脳されており、プロテスタントの中での分断策動を行っても、当教会への影響はそれほどでもないと見られる。

韓国は文在寅大統領はじめ憤怒症候群の人が多いが、精神的な拠り所として既存・新興の別なく教会信者が多い。サラン第一教会に限らず、教会信者の多くは働いており、職場などへの二次感染も拡大している。また、信者でも浮気者も多くいくつも掛け持つ信者も多く、そのため教会から教会への感染も拡がっている。

教会での集団感染が拡大すれば、信者に高齢者も多く、ソウル市では重症感染者用ベッドの余裕も数少なくなってきているという。

一方、韓国では、新コロナで飛行機が実質ストップしており、外国人の違法不法滞在者は始めて40万人を突破したという。こうした人たちは若い人たちが多く、感染しても無症状や軽症、不法滞在者として感染検査を受ける環境になく、そのほとんどが首都圏で飯のため何らかの仕事をし滞在を続けているものと見られる。こうした人たちのコミュニテイーで感染が広がっても表面化しないものの、それ以外の人たちに感染者させるリスクを持ち、見逃せないものになっている。

文政権による最低賃金の急増により違法滞在者が急激に増加する中、新コロナが直撃している。

文大統領は大統領選挙の公約でもあった寛容の政治を行わなければ、価値観が均衡している状況で、対立をあおり続けるものになっおり、新コロナの感染リスクも高くなっている。

対立相手を弾圧したところで、世界の目もあり、限界がある。すでに文批判を論説した外紙まで登場している。

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スクロール→

810日からの韓国の感染推移 首都圏

 

全国

ソウル

京畿道

仁川

地方ほか

首都圏

8/26累計

18,706

3,386

2,527

523

12,270

比率

826

441

154

104

59

124

71.9%

825

320

110

92

27

91

71.6%

824

266

97

84

20

65

75.6%

823

397

140

125

32

100

74.8%

822

332

127

91

21

93

72.0%

821

324

125

102

17

80

75.3%

820

288

135

81

10

62

78.5%

819

297

150

94

8

45

84.8%

818

246

131

52

18

45

81.7%

817

197

89

67

7

34

82.7%

816

279

141

94

8

36

87.1%

815

166

72

67

6

21

87.3%

814

103

31

38

3

31

69.9%

813

56

25

16

0

15

73.2%

812

54

13

19

0

22

59.3%

811

34

6

7

0

21

38.2%

810

28

11

5

0

12

57.1%

世界の見本と自ら称した新コロナに対するK-防疫

光復節の15日、保守団体と民主労総の全国に動員をかけた違法集会

集団感染 8月26日現在 5人以上

ソウル城北区サラン第一教会関連/累計933

 家族含む直接的な集団感染者803

 二次感染のほかの教会や事業所等の感染者130

8.15集会関係219

ソウル・ムゲンキュウ関連47

仁川 ガリラヤ教会関連46

仁川 主の教会関連30

金海市 団体旅行関連9

釜山市 チング風呂関連7

最近報告されていた分

投資会社 ゴールドトレイン/楊平郡団体 88人

現代コマーシャル江西支店関連20人

劇団「山」17人

遁村立プルジオ保育園15人

聖長老教会11人

麻浦区バイオコールセンター10人

龍仁市ウリ第一教会関連174人

光州市ナイトカラオケ24人

同窓会束草旅行関連17人

 

[ 2020年8月27日 ]
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