アイコン 東洋紡犬山工場 爆発火災 3人搬送・うち2人意識不明 包装用フイルム製造工場


東洋紡犬山工場で27日午後9時5分ごろ、爆発音を伴う火災が発生した。

同工場から「白煙が上がっている」と119番通報。
同工場や消防によると、男性3人が病院に搬送され、うち55歳と37歳の社員2人は意識がない状態だったという。もう1人は初期消火に当たっていた際にやけどを負ったとみられる。

同工場によると、包装フィルムを製造する建屋の機械から出火し、作業に当たっていた4人のうち2人が取り残されたとみられるという。
周辺に有害な化学物質などはなかった。
近隣では、爆発音がし、大きく揺れ、同社建物から煙が出たと話しているという。
以上、

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東洋紡犬山工場では2019年に、約70億円を投じて食品包装向け二軸延伸ポリプロピレン(OPP)フィルムの設備を刷新していた。

製造機械内部に、フィルム材料のポリプロピレン原料から熱で気化したガスが溜まり、爆発したのだろうか。設備したプラントメーカーはどこだろうか。

東洋紡では2018年9月に福井県の敦賀工場で24時間も燃える火災が発生していた。

経営陣や工場長および各工場はお祓いが必要なようだ。

[ 2020年9月28日 ]

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