アイコン 韓国KAIST 皮膚の老化の防止技術開発 老化蛋白質PDK1を抑制

韓国科学技術院(KAIST/大学)は26日、老化した皮膚細胞を若い細胞に戻す技術の開発に成功したと発表した。

人間の皮膚が老化する最大の原因は、細胞の分裂能力が衰え、再生速度が落ちるためとされている。

KAISTの研究グループは、3つの層からなる人間の皮膚の中で最も厚い「真皮」の上部に存在する「繊維芽細胞」の中のタンパク質に注目、「PDK1」というタンパク質が皮膚細胞の老化に重要な役割を果たしていることを確認し、その発現を抑制した結果、老化した皮膚組織で減少していたコラーゲンの合成が増えて再生能力が回復することを確認した。
 

 

これまでも、皮膚細胞のように特定の組織に育った細胞に「山中(やまなか)転写因子」と呼ばれるタンパク質4種を追加して、特定細胞に分化する前の若い状態に戻す技術はあったが、がんを誘発するという副作用があった。

今回開発された技術は、がんの誘発といった副作用を抑えながら、老化現象や老人性疾患を防ぐ手がかりを見つけることができるものとして期待されている。

研究成果は23日付の米国科学アカデミー紀要のオンライン版に掲載された。

以上、

韓国ではまともな大学が少ないが、KAISTは科学技術系に特化しており、信用に値する大学。ただ、中には文政権で勢い付いている教授もいる。

[ 2020年11月28日 ]

 

 

 


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