アイコン 北海道で初の200人庁の感染者 政府「GoToトラベル」に

北海道では9日、感染者が初めて200人を超えるという。
政府は、新コロナ感染者が増加する北海道に対する観光支援事業「GoToトラベル」の取り扱いに関し、新コロナ感染症対策分科会の感染状況を示す4段階の基準で「急増」のステージ3相当と判断された場合、対象からの除外の要否を検討する考えを明らかにした。
以上、

<感染検査数の少なさが元凶>
札幌市の感染検査数がここに来ても圧倒して少ない。
11月7日の感染者発生件数は96件、検査数はなんと697件しかなく、陽性率13.8%、感染者一人当たりの検査数は7.2人にとどまっている。
累計では2770人の感染者に対して54000件の検査数で5.1%の陽性率、感染者一人当たり19.5人の検査数だった。

北海道全体では7日、陽性者187人、検査数1760件、陽性率10.6%、感染者一人当たり検査数は9.4人。
累計では、感染者3868人、検査数91667人、陽性率は4.2%で、感染者一人当たりの検査数は23.6人だった。

 

愚かな厚労省はインフルエンザの感染期に入り、ベッド数の関係からか検査数を控えるよう要請するよう討議していた。北海道を見る限り、それを執行しているようだ。
これでは、気温低下で活性期間が長くなり、3蜜になりやすい室内滞在時間が長くなり、乾燥で飛まつ到達距離が長くなる新コロナウイルスを止められないどころか、拡散拡大させることになる。
せめて、濃厚接触者と見られる人は全員に対してPCR検査を実施してもらいたいものだ。

日本の首都が東京ならば、北海道の都は札幌、新コロナウイルスを持った人がやってきて、新コロナウイルスを持った人がまた出て行く地。そうした核心都市からまず新コロナウイルスを封じ込めるしかない。

国や道は、緊急事態を宣言せずに、また経済回復のためにGoToを積極化させる中、少々の規制ではラチが開かないところまできている。自己防疫を強化するにしても、経済を稼動させ、GoToをさらに加速させながらでは限界がある。
今回の感染拡大は、これまでの防疫方法ではダメであったことを改めて証明している。

<感染検査を10倍にするしかない>
北海道はじめ感染拡大している全国各地すべてに共通し、感染者の増加に比例して増加しているステルス感染者を、感染検査を10倍増加させることにより発見し隔離し、そうした感染者がさらに感染させないようにするしかない。

濃厚接触者以外に、接触者や間接接触者など全員検査し、一件一件封じ込め作業を行うしかない。それが唯一道民の命を守る手立てだ。
それをしないのは、札幌市、北海道庁の自治体長による感染死者に対する行政の怠慢ではないだろうか。

経済を早期に立て直したいならば、感染拡大自治体に対して連休に合わせ7日間の緊急事態宣言が必要だろう。お正月休暇の11日までの延長は絶好の機会だが・・・菅首相が反対している。
菅首相は5月の安倍前首相の検査拡大方針を止めさせた中心人物のようだ。新コロナのブレーンになっている感染学者が気になる。

[ 2020年11月 9日 ]

 

 

 


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