アイコン 内閣府景気ウオッチャー11月は10月より8.9P悪化


内閣府が8日発表した11月の景気ウオッチャー調査で、景気の現状判断DIは45.6となり、前月比▲8.9ポイント低下した。

内閣府は、景気ウオッチャー調査の判断の表現を「新コロナ感染症の影響による厳しさが残る中で、持ち直しに弱さがみられる。先行きについては、感染症の動向に対する懸念が強まっている」とした。

以上、

「新コロナ感染症の影響による厳しさが残る中・・・」ではなく、「・・・影響による厳しさの只中・・・」であるが、その判断がすべての政策に貫徹されている。沈黙の国民。

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新コロナ感染・死亡推移/厚労省版

 

感染者数

重症者数

死亡者数

 

月間

日平均

月末段階

月間

日平均

9

15,091

503

151

275

9

10

17,583

567

160

195

7

11

47,132

1,571

493

373

12

12/6まで

13,866

2,311

530

196

33

 

[ 2020年12月 8日 ]

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