アイコン 米マリオット運営ホテル「W Osaka」開業 最高スィート1泊100万円から


黒を基調とした外観を建築家の安藤忠雄氏が監修した大阪・心斎橋の外資系高級ホテル「W Osaka」が16日に開業した。Wホテルは日本初上陸となる。
外観は巨大な鉱石をイメージ。新型コロナウイルスの感染拡大で訪日客がいないため当面は国内富裕層の宿泊を見込む。

ホテルの運営は米マリオット・インターナショナルが手掛ける。16日から宿泊客の受け入れを開始した。
3階のロビーフロアは提灯をイメージした照明やこけしを壁に並べて日本らしさを演出。中央にイベントなどで活用するため、漫才でおなじみのセンターマイク付き舞台を設けている。

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事業主は積水ハウス、
場所は、大阪市中央区南船場4丁目(心斎橋エリア)
建物は27階建、
高さは117メートル、
客室数337室、
50室はスイートルームで最高のペントハウス(200㎡)は1泊100万円から、
287室のスタンダードタイプは5万円から、
ホテル運営は米マリオット・インターナショナル。
施工は竹中工務店。
因みに、SPG系ホテルランクは「6」、セントレジスホテル大阪は「7」、最高ランクの「ザ・リッツカールトン京都」は「8」。

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[ 2021年3月16日 ]

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