アイコン NY市 洪水で非常事態宣言 アイダが影響


米ニューヨーク市のデブラシオ市長は9月1日夜、記録的な大雨を受けて、非常事態宣言を発令した。
「歴史的な気象事象」で洪水が発生し、道路が危険な状態にあるとしている。
市内の地下鉄は1日夜の時点で、ほぼ全て運行を停止。
CNNによると、熱帯暴風雨ハリケーンの「アイダ」の余波で大雨が降っており、中部大西洋地域北部の一部では鉄砲水や竜巻が発生する恐れがある。
市内では2日午前5時(日本時間午後6時)まで不要不急の自動車の通行を禁止する。
米国立気象局は1日夜、フィラデルフィア州西部からニュージャージー州北部までの地域に少なくとも5件の鉄砲水緊急警報を発令した。
ニュージャージー州も同日夜、アイダの影響で非常事態宣言を発令した。
以上、ロイター参照

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地球上で熱波・火災、豪雨がどこかで生じていない時はない。お天道様が自然破壊させる太陽光の電力開発を進める自然破壊主義者の環境派と名乗る各国の首長に対して警告を慣らしているのかもしれない。
また、煙霧大魔塵やオゾン層破壊のフロンガスの大量生産を続ける中国に対して怒っているのかもしれない。欧州の環境派の首長たちは中国に対して何も言わないのは、新コロナのように環境問題でのリスクより利益が勝ると言うのであろうか。

↓大型ハリケーンのアイダで建物倒壊
メキシコ湾岸の米ルイジアナ州に8月29日に上陸した大型ハリケーンのアイダは、陸に上がりNY州方面へ向かっている。勢力は弱まっているものの、大豪雨・大洪水を各地にもたらしている。

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[ 2021年9月 2日 ]

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