アイコン 大石けんご傀儡県政の終わりの始まり。


大石賢吾

大石賢吾
(選挙中は陰に隠れていた姑息な谷川弥一が当選後は堂々と表に出てアピール)

きょう、3月2日、3ヶ月前までは聞いたことも、見たこともなかった大石賢吾という若者が長崎県知事として初登庁した。

大石

新聞折り込みのシルエットチラシによれば、大石けんご氏は元官僚の精神科医でコロナとたたかう医療専門家だそうだ。
精神科医でコロナの医療専門家というのも意味不明で理解できないが、元官僚というのも胡散臭い。
筆者が大石賢吾という名前を知ったのは、昨年12月21日のインターネット配信の西日本新聞の記事が初めてだった。

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「元官僚の大石氏、長崎知事選出馬へ 21日表明」

大石賢吾

https://www.nishinippon.co.jp/item/n/850476/

その後、筆者に入って来る情報は大石某なる人物が五島出身で国会議員の谷川弥一、金子原二郎に担がれているという怪しげな情報だけだった。
あちらこちらと連絡を取り調べたが大石賢吾という名前だけでは厚労省の元官僚としての実績はおろか足跡さえ皆無だった。
分ったことといえば、千葉医大の精神科の医者が、新型コロナウイルスで猫の手も借りたい時期に厚労省に短期間(1年ちょっと)出向に行った程度の元官僚だということまでは分った。
ふつう、省庁への出向といえば、2年間が常識だけど、大石賢吾氏は1年ちょっとの散歩道、程度の出向期間、厚労省では使い物にならなかった、という噂まで霞が関から聞こえてくるのである。

たとえ、千葉医大からの出向であっても厚労省に1年でも勤務していれば、元官僚と名乗っても経歴詐称とまでは言えない。
ただ、それでも元官僚と堂々と名乗る人物にある種の胡散臭さと危険性を感じたのは事実である。
では、何故、国会議員の谷川弥一、金子原二郎が、現職の中村法道知事を、あそこまで口汚く罵り、中村氏を知事の座から引き摺り下ろそうと必死こいたのか、
また、何故、公明党創価学会は現職ではなく、大石けんごで動いたのか、金か?IR問題とどう関連するのか、林氏のカジノオーストリアは今後どうなるのか、公明党が推すオシドリやチャイナマネーの噂等々、大石傀儡県政は夕刊紙ネタの宝庫になりそうである。

 

 

また、現職の中村氏を応援していた筈の諫早市選出の県議会議員・八江利春県議は、何故、自民県民会議会派(17人)の中で我が一人だけ仲間の反対を押し切ってまでして、大石知事の初登庁を玄関まで出向き恥も外聞もなく迎えたのか。
犬や猫でも3日一緒に暮らせば、惻隠の情を示すものだ。
まして八江利治といえば県議会議長を2度もやった男である。
いくら自民党県連の会長ポスト欲しさとはいえ、あまりの節操の無さに県庁でも笑われ者になっている。
今後も各界から入って来る色々な情報を下にして大石けんご傀儡県政と谷川・金子閨閥政治を徹底精査してゆく。

人間には惻隠の情というのがある。ネコやダニやヤエには人の情がない。

インターネット長崎奉行・遠山金四郎

[ 2022年3月 3日 ]
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