アイコン SMBC 日興証券 相場操縦事件と金子原二郎農水大臣の進退に関わる黒い噂!


日興証券

国賊は討て!をスローガンに政財官の不正疑惑を告発し糾弾するサイト(敬天新聞)白倉康夫氏の3月8日の通称、黒ブログに金子原次郎氏の今夏の参議院選挙不出馬と政界引退の表の発表とは違う、裏の真相に肉迫する面白い情報が炸裂している。
さらなる文春砲にも期待したい。

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敬天新聞
http://brog.keiten.net/
SMBC日興相場操縦事件と金子原二郎農水相の進退に関わる黒い噂

金子原二郎農林水産大臣が突然今夏の参議院議員選挙に出ないことをわざわざ記者会見した。今頃何故、季節外れの記者会見をしたのだろう? ひょっとして長崎の遠山金四郎氏が、元長崎県検察庁の検事正だった郷原信郎氏に「落選運動」の蘊蓄(うんちく)を学んでる動画をアップしてたので、流石に精神的に疲れたのかなー、と思って、昨日のニュースを見ていたら、どうやら裏に犯罪の臭いがしてきたようである。

長崎県知事選挙では、圧倒的に元知事の中村法道氏が勝つとの前評判であった。責任感の強い前知事は、コロナ禍との戦いを放っておけず、選挙運動も満足にできず、その間隙を縫って「世代交代」という若さ溢れる謳い文句に、541差で敗れたそうである。

勝敗は時の運と言う言葉にもある通り、現知事に時が味方したのだから仕方がない。選挙運動中、世代交代を訴えながら、自分が中村前知事より6歳も年上であることについては、「知事と参議員とは違う」と、自分に都合のいい解釈をしていたようだが、昨日の記者会見では、やはり「世代交代」が理由のような言い回しだった。

それにしても何故、今なの? しかも自民党長崎県連では、公認も決まっているのにと思っていたら、事件の臭いがプンプンしてきた。

先日SMBC日興証券の幹部4人が株価操縦の罪で逮捕された事件があった。その捜査の中で長崎県から30億円が投資されてることが分かったようである。

これは、この日興証券に金子原二郎農水大臣の息子である金子容三氏が勤めていて、忖度入社のお土産だったのか、どうやら長崎県の積み立て基金の中から、運用された金らしいのだ。県には、県庁の職員や警察官などの退職金などの支払いのために、積立基金というものがあり、その運用は知事の裁量権に任せられているらしい。過去にはリーマンショックで大損した県もあったそうだ。

果たして長崎県は、この投資に対する説明をきちんと議会に、或いは県民に説明しているのだろうか? 証券会社の相場操縦で会社役員を特捜が逮捕するのは異常だなー、と言う認識はあったが、やはり狙いは裏に潜む政治家だったようである。

岸田内閣はもう少し身元調査をしっかりしてから、選ぶべきだった。弊紙などでは、金子原二郎議員と谷川弥一議員との閨閥政治が、違法に諫早干拓に入植している現実を記事にしてきたのに、寄りにも寄って、農林水産大臣に任命するとは、如何に岸内閣が身元調査を軽々に行ったかであろう。

金子原二郎農水大臣には、もう一つ大きな疑惑がある。長崎県知事時代に積み立てた基金が1200億円ぐらいあったそうだが、現在は1000億ぐらいに目減りしていると言われている。利回りは高いが危ないところに運用した事が原因と言われている。

特捜も未だ手の内を見せてないようだから、どれが本命だかは分からないが、農水大臣をターゲットにしているのだけは事実のようである。恐らく不自然な次の参議院選挙に出ないという記者会見から、大臣辞任の一報が出るのもそう遠くはないのではないか。

文春砲も炸裂するという情報もあるので、もっと詳しい内容が出るだろう。

金子

フライデー 谷川・金子のサムネール画像

 

[ 2022年3月 9日 ]
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