アイコン 金子原二郎農水大臣が、大臣に就任後初めて佐賀県を訪れた


谷川

https://www.jcp.or.jp/

金子農水大臣が佐賀県を訪れ、諫早湾干拓事業(長崎県諫早市)について有明海漁業者と意見交換したそうである。

https://news.yahoo.co.jp/

国営諫早湾干拓事業の農地に親族企業を不正に入植させていた金子氏が、どの面さげて有明海漁業者と面会したのか、金子氏が長崎県知事だった当時、長崎県の総務部長をしていた山口知事はどのような心中だったか、想像に難くない。

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このような人物を農水大臣にする自民党岸田内閣とは、どのような思想信条を持った内閣なのか、全く信用できない内閣であることは間違いない。

金子氏が今後、農水大臣として「あの農地(諌早湾干拓・小江地区農地・31,6h)」も含めて、どのように諫早湾干拓事業と向き合いってゆくのか、長崎県知事選挙でも自らが強く推した大石けんご知事に変わったことでもあるし、農地から宅地への農地転用の夢でも見ているのだろうか。

https://www.jcp.or.jp/

国(農林水産省)は有明海内最深部に位置する諫早干潟を埋め立て、国営諫早湾干拓事業に約3000億円の税金を投入し農地を造成している。
その国営農地に当時、長崎県知事だった金子原二郎農水大臣の親族(長女・富貴、と富貴の夫で国会議員・谷川弥一の長男で谷川建設社長・谷川喜一(当時))親族企業(やりたい放題株式会社・T・G・F)が農業の経験もないのに入植していることが発覚している。

金子・谷川

それを恥とも何とも思わない金子原二郎氏が農水大臣、片割れの谷川弥一が国会議員というから、世も末である。
金子・谷川の両氏は軽蔑に値するが、岸田内閣には心の底から失望している。
このような人物が農水大臣では山口知事も有明海の漁業者も浮かばれないし、西九州長崎新幹線で長崎県に協力しようなんて気にはならないだろう。
金子原二郎を参議院議員にしてはならない落選運動が急務である。

 

 

インタネット長崎奉行・遠山金四郎

[ 2022年3月 7日 ]
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