アイコン 金子原二郎氏、夏の参議院選挙不出馬、政界引退とSMBC日興証券!


金子・谷川

長崎県知事を3期務め、参議院議員2期目で、現在農水大臣を務めている金子原二郎氏が夏に行われる参議院選挙への出馬辞退と政界からの引退を表明した。

日曜日の朝、投票所で国会議員・谷川弥一に投票しようとしていたら、中村ほうどう氏が現れて、「谷川さんじゃない、金子さんに投票して下さい」。と中村ほうどう氏の声が聞こえたところで、夢から目が覚めた。

日興証券

2ヶ月近く書いてきた知事選の影響なのか、変な夢だった。

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そして、その夜、知事選の事を書こうか、悩んでいたら、朝の夢を思い出し、「金子原二郎農水大臣が、大臣に就任後初めて佐賀県を訪れた(落選運動)」を掲載した。

 

 

翌日の朝、「金子氏、参議院選不出馬、政界引退」のニュースが届いた。

夢で中村ほうどう氏が谷川さんじゃない、金子さんに入れて下さいと、と言ったのはこのことを暗示していたのだ。

あれだけ憎悪した政治家の引退という嬉しいニュースの筈なのに、喜びの気持ちは少しも湧いてこないで、空しい思いだけがわき、少しの間、茫然としていた。

金子原二郎を参議院議員にしてはならない「落選運動」を表明したばかりである。

そしたら戦う相手が急に目の前から消えていなくなり、例えて言えば、ボクシングのゴングが鳴りリングの真ん中に進み、ファイティングポーズをしたら、いきなり対戦相手がリングから逃げ去り、リングに一人取り残された間抜けなボクサーのような気分なのだ。

何があったのか、色々と考えた。あの権力欲の権化で強かな金子原二郎が「落選運動」くらいで参議院議員の椅子を自ら手放したり、現職の農水大臣が、このタイミングで政界を引退するなどふつうでは考えられない。
だとしたら、何か大きな力が動いたのだ、思い当たる事件があった。
「東京地検特捜部、SMBC日興証券の本社捜索、専務ら4人幹部ら相場操縦の容疑で逮捕」である。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20220304-OYT1T50336/?ref=yahoo

長崎ではあまり知られていないが、実は金子原二郎氏というか金子家とSMBC日興証券の縁は深い、そしてその闇も深いと言われている。
SMBC日興証券の相場操縦事件の東京地検特捜部の捜査次第では岸田内閣に激震が走るとも言われている。

https://cherrychillwill.com/4949/
インタネット長崎奉行・遠山金四郎

[ 2022年3月 8日 ]
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