中村ほうどう夢をかたちに
2・20の悔しさでチクリどころか千枚通しでグサっと刺されたまま瀕死の状態で、家の中をのた打ち回っていた今日このごろ、精神科医でコロナとたたかう医療専門家チームの皆さまには、いかがお過ごしでしょうか。
(保護者の谷川弥一と並び下向く精神科医でコロナとたたかう医療専門家の大石けんご知事)
私は、きょう、お陰様で「中村ほうどう夢をかたちに」、という短編ドラマに感動、涙し、再び戦場に戻る勇気と希望を持つことができた。
山中 希さん、中村ほうどうチームの皆さんと一緒に「中村ほうどう」さんを応援したことを心から感謝しております。
中村ほうどう知事、ひとまずお疲れ様でした。
戦場は変わっても、さらなる今後のご活躍を期待しております。
また、いつの日か戦場でお会いするときを楽しみにしております。
インターネット長崎奉行・遠山金四郎こと中山洋次
山中 希
https://www.facebook.com/ymnknozomi
名残惜しさは万雷の拍手となって空気を震わせた。
悔しさがまだチクリと記憶の中に刺さったままなのを感じる。
別れがたい切なさに胸が詰まる。
同時に感謝と、しばらくゆっくり過ごしていただけるという安堵と、長崎県のこれからを思う気持ちとを、腹の底に沈めるように深く息をした。
停滞させず、淀みなく。
中村知事が守り抜いた長崎県の歩みを止めることなく。
自分や身近な人たちのためのメリットや納得ではなく、県民が納得して心から支えたいと思える政治が行われるように。
誰よりも県民の皆さんに応援してもらえる県政であってほしいと心から願う。
中村知事の乗る車が見えなくなるまで大きく手を振る職員の方達を見た時に、置いて行かれてしまった心細さに、こんなにも慕われていた事実に、涙が出た。
今回ほど、自分が議員ではないことを恨んだことはない。
票を持っていない自分が悔しくてたまらなかった。
私だけではない。
自分がもっと頑張っていれば、あの時こうしていればと、中村知事を応援した全ての人が自分を責めたことだろうと思う。
誰にとっても十字架として背負い続ける選挙になったのかもしれない。
少なくとも私は、この期間に抱えたさまざまな思いを忘れることはありません。
映画のような一ヶ月だった。
得難い体験に感謝します。
尊い候補者に出会い担ぐことができた幸運に感謝します。
中村ほうどう~夢をかたちに。
3月1日 23:28 ·
長崎県民の皆様、3期12年間、大変お世話になりました。 これからは一人の県民として、長崎県政の発展を願っております。 最後に、長崎県民の皆様、お一人お一人の、ご多幸とご健勝を祈念申し上げます。 本当にありがとうございました。
令和4年3月1日 長崎県知事 中村 法道