アイコン 長崎新聞の権力者に媚びる「腰振り記事」や偏向報道が目に余る。その2


徳永英彦社長
(社員に腰振りダンスを披露する長崎新聞社・徳永英彦社長)

2019年、長崎新聞社の徳永英彦社長(62)が部下の男女2人に対し、「(2人)は愛人やろもん」などと発言し、腰を振る卑猥な動作をして、世間の顰蹙を買ったことは記憶に新しい。
こんな事が表沙汰になった時点で筆者なら長崎の街も歩けないし、新聞社の社長など恥ずかしくて、その時点で辞職している。
このような破廉恥で低レベルの人物が社長を務める長崎新聞とは、どのような新聞なのか、令和4年3月31日の26P地域総合版「(議会を振り返って)大石カラー真価は今後」の太文字を見ただけで、この新聞社のスタンスとレベルが分かろうと言うもんだ。

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「長崎新聞の権力者に媚びる「腰振り記事」や偏向報道が目に余る」
https://n-seikei.jp/2022/04/post-82170.html

こうした、どうした記事は「今定例会は2日に就任した大石賢吾知事の所信表明と答弁が最大の焦点。知事選で掲げた行動力の発揮や子育て支援策の強化など大石カラーを打ち出し、「強い覚悟」(知事)の一端を示すことができたと言える。だが予算の裏付けや制度設計はこれからの作業となり、今後真価が問われる」と結んでいる。(冷笑)

今後の真価どころか、今後どこまで化けの皮が剝がされていくのか県民の一人として甚だ心配である。
記者は大石カラーというが、大石カラーと言われるような色がでていたのか、多くの県民には何色にも見えなかった。

見えてたとしたらブラッキーな灰色に近い黒色だろう。中身のなさと羽毛のような軽さだけが強く印象に残った。

たしかに、定例会中の23日には佐賀県の山口知事と面談したことは評価するが、あまりにも中身が無さ過ぎた、というか新幹線問題の本質を理解していない。
ただ面談することだけが目的だったとの印象を受けたのは筆者だけではない佐賀県の山口知事も同じ思いだっただろう。
また、3月10日午前10時30分、石木ダム建設工事が強行されている「川原(こうばる)地区」を訪問し、面会したことは、した。それもたったの5分間の面談である。5分間で何が分かり合えるというのか、来ない方がまだましだ。
何故、5分間なのか、それも駆け足で、何故、膝を交えて話会いしなかったのか。残念なことばかりである。

 

 

あれでは川原(こうばる)地区の人に失礼である。全てが低レベルのパフォーマンスであり、悪意に満ちたアリバイ作りとしか見えない。
こうした、どうした記事は「行動する知事」を印象づけた。と記しているが、ここまでの「腰振り記事」には苦笑いするしかない。

長崎新聞のサムネイル画像

もし、本気で記者が「行動する知事」と印象づけたと思っているなら、長崎新聞のレベルの低さは底知れないところまで落ちている。

インタネット長崎奉行・遠山金四郎(中山洋次)

[ 2022年4月 4日 ]
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