アイコン 長崎新聞の権力者に媚びる「腰振り記事」や偏向報道が目に余る。その3


徳永英彦社長
(権力者の恋人、長崎新聞社-徳永英彦腰振り社長)

どうした、こうした記事は、「従来の枠組みにとらわれず政策を動かすのが知事のリーダーシップ。今後はもう一歩踏み込んだ答弁で県政を引っ張ってほしい。」と、さらっと書き、大石知事に注文を付けるふりをしながら、返す刀で「一方、知事選で前職の中村法道氏を支援した議員からの厳しい質問が目立った。議会の役割は行政のチェックであり、そうした質問自体を否定するものではない。健全な政策論争はむしろ期待しているが、質問の根底に選挙戦のしこりがあれば、聞こえがいいとは言えず、県民の議会離れを一層招きかねない。知事も議員も県民益を追求するという点では一致するはずだ。そこを立脚点に互いの信条をぶつけ合い、県政の発展に寄与してほしい。」と続く。
ま~ヌケヌケと、よくも恥ずかしげもなくこのような記事を書けたものだ。

 

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「知事選で前職の中村法道氏を支援した議員からの厳しい質問が目立った。」

は~あ~、こんな記事は知事選で公平公正な記事を書いてた新聞社が言うことであり、知事選で終始一貫し、谷川弥一、金子原二郎という権力者に媚び諂い、前職を批判し、県民益も顧みず偏向報道に昼夜勤しんでいた長崎新聞に書く資格はない。
長崎新聞の記者の口から県民益とか県政の発展に寄与するなんて言葉を聞かされるとは思わなかった。

また、「議会の役割は行政のチェックであり」とも書いているが、「コロナとたたかう医療専門家」は、明らかに大石けんご氏の経歴には虚偽または誇大表示と思われるものが多々あることは、明白であり、県民には「元官僚」本物の「コロナ専門家」なのか、それを知る権利がある。

それは、多くの県民が懐疑的に感じている事実である。そこを県議がそれに応えて議会で質問するのは当然のことであり、大石知事はそれに対して誠実に答える義務がある。
しかも、県議の質問に対して大石知事が誠実に答えていたとは、とうてい思えなかったことも事実である。

 

 

また、大石陣営の数々の公職選挙法違反と疑われている事案に対しても、有権者として知る権利があるのは当然であり、それに対し、大石知事も県選管も誠実に答える責務がある。

そこを報道するのが、本来の新聞社の在り方である。今の長崎新聞社にそれを語らせるのは共産党の赤旗新聞に自民党の広報誌を書かせることよりも至難だろう。
 

インタネット長崎奉行・遠山金四郎こと中山洋次

[ 2022年4月 5日 ]
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