隣国女優キム・セロン 飲酒運転で構造物に衝突 警察取調べ ケガなしか
5月18日、隣国の女優キム・セロン(21)が飲酒後に運転をした疑いで警察の調べを受けていることがわかったと現地で報じられている。
報道によると、ソウル江南警察署は、キム氏は18日午前8時ごろ、ソウル市江南区内を運転中に構造物に衝突し、通報を受けた警察が出動したという。
警察関係者は「運転者が採血(によるアルコール濃度測定)を希望した。検査後に容疑を確定する予定だ」と伝えた。ケガしたという報道はなされていない。
キム・セロンは、
2000年生まれ、21歳。スクリーンデビュー作となった2009年の映画『冬の小鳥』がカンヌ国際映画祭で6部門にノミネートされ、招待され、“天才子役”として注目を浴びる。
闇を抱えながら生きる男(ウォンビン)と心を通わせる少女を演じた2010年の映画『アジョシ』がこの年の隣国興行収入第1位となる大ヒットを記録。一躍、国民的子役となった。
その後も「女王の教室」やファンタジー時代劇「魔女宝鑑~ホジュン、若き日の恋~」、「私の少女」などドラマや映画で活躍し、女優として順調にキャリアを積み重ねてきた。
以上、隣国報道参照
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[ 2022年5月18日 ]
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