アイコン 江島(えのしま)を誰もが住みたくない島に!by江島審議会(柏木世次)


旧姓田中
(江島から柏木島に)

令和3年9月30日(木)9時30分~11時、西海市崎戸中央公民館2階で行われた「長崎県西海市江島沖における協議会(第2回)」で西海大崎漁協協同組合(江島漁業権管理委員会)として柏木世次氏が下記のような意見をイケシャアシャアと8項目にわたって披露している。
柏木氏は(江島漁業権管理委員会)を代表して出席しているが、そもそも柏木氏の前に地元(江島漁業権管理委員会)を代表していた人物こそ、令和元年7月14日に柏木氏に自宅に乗り込まれて「誓約書」を書くように強要されていた江島のA氏だった。

走り書き

 

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(必見・2分27秒から柏木世次会長が登場します。)

 

●〈柏木世次〉1・当組合の要望として、地元貢献のための活動資金については、風 力発電事業の直接の影響を受ける江島の漁業者・住民に対して重 点的に使われるよう、また、そのことが事業者選定において選定 基準として重視されるようにお願いしたい。

●〈柏木世次〉2・江島の存続のためには、住む家、働く場所と共に、学校の存続が 必要であると考えている

 ●〈柏木世次〉3・江島が誰もが住みたくなる島、特に学校の存続に関わる若い世代 が住みたくなる島となるためには、住む家、働く場所、島の将来 を語る集いの場が必要不可欠であると考えている。

●〈柏木世次〉4・そのために、江島のために、20 年間に渡って安心してすぐに使える地域振興資金の受皿を西海市と協力して検討していきたいと考えている。

● 〈柏木世次〉5・また、地元への貢献策について、「漁業の実態を踏まえた上で水産 資源を守り、育てていくための協力」、「将来、若い世代が江島に 移住できるよう、また、江島で漁業を始める人が継続的に漁業を 営めるような環境整備への支援」、「水揚げ高の増加へ繋がる取組 みへの協力、江島の漁業の継続・更なる発展に繋がる支援」、「離 島振興のための江島へのメンテナンス拠点港の設置」をお願いし たい。

●〈柏木世次〉6・メンテナンス拠点港の設置に関しては、スペースの占用などにより漁港本来の目的である漁業に支障が発生しないよう、崎戸などの周辺地域との連携も踏まえ、設置の検討をお願いしたい。

●〈柏木世次〉7・洋上風力発電事業により生活や漁業に最も影響を受けるのは江 島の漁業者・住民であり、江島の漁業者・住民の要望を受入れて もらえる事業者が選定されることを強く望んでいる。
 
●〈柏木世次〉8・国、長崎県、特に西海市と協力して、江島で安心していつまでも 住み続けられるような仕組みづくりを構築していきたいと考え ている。

上記の柏木氏の8つの要望について次回から地元漁業者や江島の島民の声を参考し徹底検証して行く。

地元西海市の漁業者を恫喝、脅迫し西海の海から排除しようとしている和歌山から研修生できた柏木世次氏

 
インタネット長崎奉行・遠山金四郎こと中山洋次

[ 2022年7月19日 ]
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