アイコン 西海市職員が「西海ふるさと便」国の助成事業を悪用で利益


柏木世次
柏木氏を必死に説得しているように見える西海市杉澤市長

西海市の職員が国の助成事業を悪用した悪質な事件が発覚しているが、問題の市職員の名前も公表されていないし、逮捕もされないのだろうか。
江島のベンツ柏木も傷害事件として西海署に刑事告発されているが、未だに事件は受理されず、逮捕もされてもいない。
西海市は上から下まで腐っていると言われているが、まさにその通り、今回の事件は恐らく氷山の一角だろう。
そういえば、ベンツ柏木も国の研修生事業を利用して江島にやってきて、研修生として島民に迎えられ、本来なら江島の人は勿論、むかしから西海の海で漁業をしていた地元の漁業者を大事にしてやるのが、本来の姿である。それが洋上風力の金に目がくらみ、外道に成り下がり、江島の島民は勿論、地元の漁業者まで恫喝する浅ましさである。警戒船業務や、洋上風力の事業者から支払われる地元対策という資金を搾取し、不正に利益をあげ、江島ばかりか国と西海市をも食い物にしようとしている。今回の市職員による助成金詐欺事件も柏木氏の事件も今の西海市のトップの体質と無縁ではない。

インターネット長崎奉行・遠山金四郎こと中山洋次

 

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https://news.yahoo.co.jp/articles/43a8ff36fdf8c33886de95b67654ece5246240b9
西海市は職員がフリマアプリで市の特産品を販売し、その郵送に、送料が無料になる市の助成事業「西海ふるさと便」を不正に利用し利益を得ていたと発表している。「西海ふるさと便事業」はコロナ禍で消費が低迷する農林水産物や加工品の消費拡大を目的とし、市内の直売所などで購入した市の指定事業者を通じて市外に居住する家族や知人などに送付する際の送料の全額を助成するものです。

職員はこの制度を悪用し、フリマアプリに個人アカウントを登録し不特定多数の人へ市内産品を販売することで私的な利益を得ていたという。
不正利用の回数は判明しているだけで少なくとも1300件を超えて取扱件数や収益実績などは調査中だという。市は管理監督責任のある市長と副市長の8月9月分の給料の各10%を減額する措置を取るとしている。

[ 2022年7月20日 ]
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