アイコン 真っ赤なタヌキのカメレオン政治家・下地幹郎の迷走!


下地

むかし、沖縄でオレンジ色といえば、オレンジ・カメレオンと呼ばれた下地幹郎だったが、今やオレンジ色といえば参政党である。
カメレオン政治家の下地幹郎はオレンジ色というよりもレッドに近い「真っ赤なタヌキ」に成れ果てている。

こっちに来ては1000万、あっちに行っては1000万、また、こっちに帰って1000万、私が聞いただけでも3社から断られている。
オレンジ・カメレオンどころか「真っ赤なタヌキ」そのものである。

 

 

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その真っ赤な下地が9月11日に投開票される沖縄知事選にオレンジ色がシンボルカラーの参政党からの出馬を画策するのではとの憶測が囁かれていたが、さすがに参政党も「緑のきつね」は食べても「真っ赤なタヌキ」は食べないと断ったと専らの噂である。

ところが、ここに来てカメレオン下地は参政党がだめなら、NHKをぶっ壊せのN党に触手を伸ばし、N党をぶっ壊す勢いの迷走を見せている。
参政党がダメならN党があるさ、と、カメレオン政治家、下地幹郎が「真っ赤なタヌキ」ぶりを発揮しているというのだ。
カメレオン政治家・下地幹郎が生き残るためには政治献金は命の糧である。

政治家は政治資金規正法により国会議員か国政政党の支部でないと企業、団体からの政治献金は禁止されている。そこで借用書を入れて借りたことにするわけである。
今のカメレオン政治家・下地幹郎は維新の会からは中国企業から100万円のカジノ献金がばれて除名され、昨年秋の衆議院選挙では想定通り落選し、国会議員でないことから個人献金お一人様150万まではOKだとしても、カモにしている土建屋、重機屋等、企業、団体からの政治献金を受け取ることができない。そこで借用書となるのである。
そのような不純な動機で参政党に擦り寄り断られ、N党にクリンチしようと画策しているなら真っ赤なタヌキだ。 カメレオン政治家・下地幹郎、落ちるところまで落ちたと憐れにさえ思へる今日この頃である。

インタネット長崎奉行・遠山金四郎こと中山洋次

[ 2022年7月29日 ]
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