下地ミキオ氏の総決起集会では５００人か？

それに対して２４日の下地ミキオ氏の総決起集会では下地氏は５０００人を集めると吹聴しているようだが、物理的に言って県庁前広場に５０００人は不可能だろう。

買い物帰りの客や、仕事帰りの人を入れても、よく集まって８００人、せいぜい５００人も集まればいい方だろう、と、沖縄の政界関係者は語っている。

今年、下地氏は「クソガキの挑戦状」という本を上梓し、８月５日、出版記者会見を開いているが、今回の下地氏の知事選出馬はオール左翼側からも保守陣営からも、まさに「クソガキの挑戦状」と言われている。
保守陣営には、下地にはC国からお金が流れていると断言する者さえいるほど、今回、全くと言っていいほど勝目のない下地氏の知事選出馬はオール左翼陣営にとっては僥倖、今回の知事選は県民の目には保守分裂選挙と見られ、保守陣営にすれば「クソガキの」選挙妨害とも受け取られている。

クソガキの総決起大会、現場からレポートします。

インターネット長崎奉行・遠山金四郎こと中山洋次