アイコン 【シリーズ】東京五輪と高橋治之氏と電通と政府との関係 ケチがついた(2)


ケチ2、2015年の東京五輪のエンブレム問題、
問題のエンブレム、これも電通主導で決定していたことは、その後電通関係者が辞任したことでも明らかだろう。国内なら握り潰そうが、海外発のデザイン盗用問題に直面し、募集やり直し。
委員会などを補佐すべき立場の電通が、委員会を取り仕切っていたことに起因している。東京都が電通に丸投げしていた実態がことの発端ではないだろうか。電通から派遣された人物が主導し、決定したデザイナーは、兄が経産省のお役人さんだったことが関係していたようだ。

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オマケ1、
世界陸連ラミン・ディアク会長の息子がコンサル業のパパマッサタ、彼がパリの高級時計店で10数個の超高級時計を購入したことをパリ警察がつきとめ、資金の出所を調べ上げたところ、シンガポールの「ブラック・タイディングス社」に行き着き、そこに日本の招致委員会から2.3億円が振り込まれていたことを判明させていた。

オマケ2、
招致委員会が振り込んだ相手先社は「ブラック・タイディングス」(法人所在地は公営集合住宅の入口前が汚れた一室)、会社名はヒンディー語訳では「黒いカネを洗浄する」=マネーロンダリング社ということになるという。

オマケ3、
サガセミの里見会長が2013年に、料亭で安倍政権の菅官房長官(当時)から4~5億円どうにかならないか、加納治五郎財団(森元首相か代表理事)へ提供してくれたら足も付かないと相談された」「俺が3~4億、知り合いが1億用意し、財団に入れた」「菅官房長官は『これでアフリカ票を持ってこられます』と喜んでいた」と2013年秋に広告会社など集めた会合で話したと「週刊新潮」が2020年2月20日号に掲載している。
入金記録や使途も含めて証拠書類はもう残っていないだろう。東京五輪に関しては東京都さえ重要書類を紛失し、議会質問に紛失して答えられないと答弁、紛失がまかり通る国でもある。
加納治五郎財団が政府の裏資金作りのプールになっているようだ。(当時、招致委員会は電通から6億円あまり借りていた。2016年の都議会の質問事項で取り上げられていた)

オマケ4、
2021年6月、日本オリンピック委員会(JOC)の経理部長が列車に飛び込み自殺している。お公家さんが思った以上に動いていた可能性もある。

オマケ5、省略・・・

 

[ 2022年9月 7日 ]

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