【シリーズ】東京五輪と高橋治之氏と電通と政府との関係 ケチがついた(3)
ケチに戻ろう
誰かさんが亡くなった途端、目の上のたんこぶがなくなったことから検察が動き出した。
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ケチ3、
紳士服のアオキが7000万円の東京五輪のスポンサー契約とユニフォームに関し、コンサル料を高橋治之氏側に支払ったという。高橋氏は東京五輪組織委員会の理事、準公務員で、五輪業務に関わる新たな契約は違法となる。
高橋氏側とのスポンサー契約は安値の7億5000万円で合意。5億円が組織委員会とのスポンサー料。残りのうち約2億3000円は高橋氏が経営する「コモンズ」社に入金。選手強化費名目で競技団体2つに8000万円が支払われ、コモンズ社に1億5000万円前後が残ったとされる。
アオキ側が特捜に対してぺらぺら喋り、高橋氏の逮捕に至った。
この逮捕の前には特捜は関係社や個人宅を家宅捜査しており、いろいろな疑惑が出てき、継続して捜査していたものと見られる。
こうしたスポンサー企業から資金受け入れは、高橋治之氏が経営するコンサル会社のCOMONS社、知人で電通OBが経営するCOMONS2社が担っている。
ケチ4、
KADOKAWA、多くの逮捕者まで出している。電通の国内では一応ライバルである博報堂HD、その傘下の大広が窓口となっている。広告代理で超大手は電通と博報堂だけ、互いに領域を決め、お互い通じ合いお互い様で、官庁から受注している可能性が高い。
以上が五輪関係
[ 2022年9月 8日 ]
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