拝啓、金子原二郎 殿
きのうも書いたが、9月7日の長崎新聞の記事によれば、元参議院議員の金子原二郎氏は、長崎新聞の記者に「今後の政治活動」について問われて「相談を受ければ助言や協力をしていきたい。その場合も周囲に迷惑をかけないようにしたい。」と答えている。
きのうも書いた通り、周囲にはいくらでも迷惑かけていい、たのむから長崎県民の迷惑になるようなことはしないでくれ。
金子原二郎、谷川弥一、この二人の国会議員は国会議員でありながら、天下国家を語ったという話を聞いたことがない。
この二人の国会議員は国会議員でありながら、天下国家はそっちのけで、長崎県議会や長崎県政を私物化する事ばかりをやっていた記憶しかない。
2022長崎県知事選は令和3年12月29日の谷川弥一の暴走から始まった。
おのれ等(谷川弥一・金子原二郎)の言うことを聞かないという理由だけで、経験と実績のある中村法道氏を自民党長崎県連の推薦から強引に外し、自らが御し易いという理由だけで、只今、勉強中という、ド素人知事を誕生させ、この大事な時期に長崎県政を停滞させている罪はあまりにも大きく、万死に値する。
某筋からの情報によれば長崎県警トップが県庁知事室において大石知事と面談したとのこと、まさか「402万円の電話代」の聞き取り「公職選挙法違反」の説明ではなかろうかと噂されている。
それくらい、長崎県警トップの知事室訪問は異例であり、奇異に感じるのは筆者だけではなかろう。
常識的に思料すれば「知事に関系する事件捜査の説明」なら理解できる。
長崎県警と言えば、県警の人事課長と呼ばれている金子原二郎氏を思い出す。
また、良からぬ猫騙しでも企んでいるのだろう。
インターネット長崎奉行・遠山金四郎こと中山洋次