アイコン 2022長崎県知事選「横田一(はじめ)現場直撃!」


 

 

2022年2月20日、午後11時頃、長崎県知事選で当選した大石陣営にジャーナリストの横田一(はじめ)氏が「横田一(はじめ)現場直撃!」しようと、大石陣営の取材を敢行していると、突如、大濱崎卓真氏(大石賢吾氏の選挙コンサルタント)が現れ、大濱崎氏に、取材妨害、警察に通報、強制的に移動させられた衝撃的シーンである。
あれから、約7ヶ月が過ぎたが、今見てもむかっ腹がたつ。

 

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知事選に勝利したのだから、何も取材妨害、警察にまで通報しないで、取材させればそれで済んだものを、何故、警察に通報し強制的に排除までしたのだろうか。取材されれば疚しいことや拙いことでもあったのだろうか。

その敵討ちではないが、2か月後の4月28日、大石賢吾氏の選挙コンサルタンの大濱崎卓真氏と同じく出納責任者の太田伸二は長崎県内の二つの市民団体から公職選挙法違反(事後買収)の疑いがあるとして長崎県警に刑事告発されている。

そして、6月15日には東京の元特捜検事で弁護士の郷原信郎氏と憲法学者の神戸学院大学の上脇博之教授に連名で長崎地検に刑事告発されている。
両方の刑事告発とも正式には受理されていないが、不受理となっているわけではない。
最近、大石賢吾氏と長崎県警幹部と金子原二郎氏が同伴して会食したとか、長崎県警トップが長崎県庁知事室で大石氏と面会したとか、大石氏周辺と長崎県警幹部の動きがやけに賑やかだ。

刑事告発に関し、何か動きでもあったのだろうか。

金子原二郎氏は9月7日の長崎新聞記事で「相談を受ければ助言や協力をしていきたい。その場合も周囲に迷惑をかけないようにしたい。」と答えている。
金子原二郎氏は大石賢吾氏に何かを相談され、県警に対し助言や協力でも依頼しているのだろうか。
周囲に迷惑かけるのは勝手だが、これ以上、長崎県民に迷惑かけないようにしていただきたいものである。

インターネット長崎奉行・遠山金四郎こと中山洋次

[ 2022年9月16日 ]
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