アイコン 「旅行業倒産44%減」「成長鈍化に懸念 中国」ほか/倒産・不況ニュースピックアップ


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旅行業の倒産、上半期は44%減

今年度上半期の旅行業の倒産は前年同期比43.8%減(7件減)の9件。負債総額は同51.1%減の11億6100万円だった。

 件数は2年ぶりに前年同期を下回り、過去20年で2019年と並び、20年に次ぐ2番目に少ない水準だった。


円買い介入、5兆円規模 21日、過去最大―政府・日銀

市場筋によると、政府・日銀が21日に外国為替市場で実施した円買い・ドル売り介入は5兆円規模に上ることが24日、分かった。9月22日に実施した2兆8382億円を超え、円買い介入として過去最大とみられる。今月21日の海外市場では、1ドル=152円に迫る急速な円安が進行していたことから政府・日銀が円買い介入に踏み切り、一時、一部の電子取引で144円台を付けたとみられるなど円相場が急騰した。

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格差残したまま成長鈍化に懸念 中国7〜9月期GDP発表

【北京=白山泉】中国は5・5%前後の今年の成長率目標を達成できない見通しで、社会に大きな格差を残したまま高成長を望めない危機感が強まっている。二十二日に閉幕した共産党大会は「共同富裕を推し進め、分配制度を充実させる」との方針を改めて強調したが、成長が鈍れば分配に必要な富も減る。党や政府の介入がかえって経済をゆがめる懸念も高まっている。

 

旅行業の倒産、上半期は44%減についてネットの反応では

「やっとひと息つけた感じかな、観光業は」

「しかしコロナ拡大の不安が残ったまんまなんだよな」

「よくもここまで耐えたよ、残ったところは」

「各地の祭りも復活してきてるので嬉しいですね」

「来年がどうなるかわからないけど、いい年になって欲しい」

などの声が上がっている。

 

 

[ 2022年10月25日 ]
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