アイコン 米「ベッド・バス・アンド・ビヨンド」破産法申請(民事再生)か


寝室、浴室、台所、ダイニングルーム用商品を扱う米小売大手の「ベッド・バス・アンド・ビヨンド」は、昨年11月までの3ヶ月間の決算で7期四半期連続の最終赤字に陥ったと明らかにした。

新コロナ事態で小売業者は苦戦する中で、インフレ退治の金利高による景気減速が経営の悪化が深刻になっていて、同社は経営再建に向け連邦破産法の適用申請を含むあらゆる選択肢を検討するとしている。

 

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それによると、売上高は、新コロナと景気減速により来店者数の減少して前年同期と比▲33%減の12億5911万ドル(約1600億円)、最終的な損益は▲3億9296万ドル(約518億円)の赤字となった。

四半期決算が最終赤字になるのは7期連続で経営悪化が深刻になっている。
同社は米国を中心に900店舗あまりを展開、うち150店舗を閉店しコストを削減する計画。


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[ 2023年1月20日 ]

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