アイコン 北村誠吾氏への国会での追悼演説!自民党・川上陽子法務大臣


令和5年6月13日の衆院本会議で、5月20日に76歳で亡くなられた当選同期の北村誠吾元地方創生担当大相への追悼演説を行い「故郷の長崎県小値賀町や国家国民のため、私心を捨てて尽くした政治家人生だった」と北村誠吾氏を偲んだ。
上川氏は離島振興や農林水産政策などのライフワークに加え、安全保障問題に熱心に取り組んだ北村氏に思いをはせ「戦争の悲惨さを肌身に感じてきた被爆者出身議員として、また、米軍・自衛隊を抱える佐世保・県北の代表として問題に真摯に取り組むことが自らの使命と定めていた」と振り返った。
地方創生担当相としての活躍にも触れ「1年余で47都道府県の200ヵ所を訪問し現場主義を発揮された」と評価。「新型コロナ禍でいち早く地方創生臨時交付金を創設し、地域の支援ができたのは北村先生のご指導のたまもの」とたたえた。追悼演説中には会場から万雷の拍手が何度も湧き上がり、北村誠吾氏の偉大さを改めて実感させられた。

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https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1257708.html
2019年10月の衆議院選挙では北村氏が地方創生担当相を退任する時の、自虐的な発言を鬼の首でも取ったようにパフォーマンスする立憲民主党のレンホー議員の発言に馬乗りし、同じ自民党瀬川光之県議らが北村氏を攻撃し、同じ自民党国会議員の谷川弥一・金子原二郎らの後押を受けた北村誠吾氏への攻撃は目に余るものがあった。
いわゆる、瀬川の乱である。

https://n-seikei.jp/2021/09/post-78194.html
https://n-seikei.jp/2021/10/post-78796.html

その谷川弥一、金子原二郎コンビは長崎県内の主要な選挙で悉く我田引水的
な候補者を担ぎ、自民党長崎県連を分裂させ、自民党長崎県連は分裂選挙を強いられている。
その集大成が新長崎3区の公認候補として横車を通そうとしているのが、谷川弥一、金子原二郎であり、金子容三氏である。

金子容三

金子容三氏は金子岩三氏の孫であり、金子原二郎氏の長男というだけで、政治経験も秘書としての経験もない元証券マン(SMBC日興証券)である。

金子原二郎

長崎県を私物化するのは大概にしろと叫んでやりたい。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2023年6月14日 ]
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