アイコン 日本取引所G・東証 西村(前)経産相の架空パーティに実質協賛か


架空茶話会となった「西村やすとし茶話会」での講演者は、東証のカーボン・クレジット市場整備室長で、当整備室は経産省から業務委託された組織。
当問題は東証および上部団体の日本取引所Gにも影響が及ぶことになる。日本取引所Gそのまま放置したら、6月の株主総会では紛糾しそうだ。

西村経産相に架空パーティ開催疑惑。
捜査真っ只中での開催であり、その神経の図太さが疑われている。
架空茶話会のパー券販売、講演者には東証の関係者が代表となっており、名を貸している。日本取引所Gの役員人事については、これまでも外資から天下りだと批判されており、今後、本格的に追及されれば、天下りの見直しまでも浮上する。

 

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西村氏は。新コロナ担当大臣だった時は、素人っぽく新鮮味さが買われたが、ここにきてエゲツない政治家の一面を覗かせている。
なお、東証のカーボン・クレジット市場整備室は、経産省が東証に委託して運営されている組織。当整備室長は今茶話会で名義を貸した架空講演者となった。東証における立身出世を目論んだのだろうか。
名義を不法に利用されたのであれば、法的に証明してもらう必要があり、そうしなければ身の潔白は証明されない。さりとて、不法名義使用を法的に明らかにすれば、安倍派や・・党から嫌われ、東証・日本取引所Gでの出世街道から脱落することになる。

まさか、当整備室長は(架空の)講演の講演料を、実質名義貸し代としてこっそり受領してはおるまい。(高額の)お食事代、高級料理店での会食の付回し・・・いろいろ考えられる。
安倍首相時代に頭角を現した5人衆、安倍氏を真似ても力次元がまったく違い、ボロがボロボロ出てくることになる。
それを、検察主導でボロボロ出ている。


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[ 2023年12月15日 ]

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