アイコン 9月の鉱工業生産 前月比1.4%増 一進一退続く


経済産業省が発表した9月の鉱工業生産指数は、2020年を100とした指数で101.1となり、8月を1.4%上回った。上昇は2ヶ月ぶり。

業種別では15業種のうち10業種で上昇、
うち「自動車工業」は台風10号の影響を受けた8月を7.1%上回った。
また、9月に入っても猛暑が続き、家庭向けエアコンの生産が増えた「電気・情報通信機械工業」は8月を2.2%を上回った。

●上昇業種:10業種
●低下業種:5業種

経産省は、今後の見通しについて「国内の生産活動は外需の影響を受けるので、日本からの輸出シェアが大きい中国とアメリカの経済状況も含め、下振れリスクを注視していく」としている。
以上、

 

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超円安であっても大手製造企業のほとんどが海外へ工場を移転させ、日本には製造工場が減少し続け、超円安メリットは超限定的。
超円安が進んでも、新コロナ前より40%超円安になっても輸出は23%前後しか増加していない。これは実質、減少していることになる。
超円安でも超円安による輸入価格の上昇で貿易赤字、しかし、海外工場や海外投資により経常(国際)収支段階では大きな黒字となっている。


スクロール→

鉱工業生産指数 2020=100

季節調整済の前月比

 

22

23

24

1

-0.8%

-3.6%

-6.7%

2

1.3%

3.4%

-0.6%

3

-0.3%

0.4%

4.4%

4

-0.4%

0.3%

-0.9%

5

-4.4%

-1.0%

3.6%

6

5.0%

0.9%

-4.2%

7

0.6%

-1.4%

3.1%

8

1.4%

-0.4%

-3.3%

9

-0.5%

0.1%

1.4%

10

-1.7%

1.2%

 

11

0.0%

-0.6%

 

12

-0.6%

1.2%

 

 

9月の生産指数

2020=100

増加

前月比

前年同月比

自動車

7.1%

-10.4%

無・有機化学

6.6%

-4.4%

電通信機器

2.2%

-2.2%

プラスチック

3.1%

-0.8%

窯業土石

4.5%

-5.6%

汎用機械

0.9%

-7.1%

石油石炭

3.3%

-10.9%

鉄鋼非鉄

0.8%

-4.1%

電子デバイス

0.4%

18.4%

その他工業

2.6%

-3.7%

 

低下

前月比

前年同月比

生産機械

-1.7%

-7.6%

輸送機械

-3.1%

15.5%

化学(化粧系)

-1.6%

-0.3%

パルプ製紙

-0.6%

-1.5%

金属製品

-0.3%

-5.4%

 

[ 2024年11月 1日 ]

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