『長崎県を壊した男たち』第29回(Kengo Oishi『森崎さんご来庁~』)part4

先日の記事に一部、間違いがあったので訂正させて頂きます。
2月10日の記事で、無職だった大石賢吾が一円の金もないのに衆議院選挙や長崎県知事選に出馬したと書きましたが、一円の金の持っていなかったというのは、間違っていました。

筆者の勘違い、調査ミスでした。関係者や大石氏には心からお詫び申し上げます。と同時に訂正させて頂きます。

さて、2021年12月、大石氏が長崎県知事選挙に出馬表明していた時、大石氏は手元に、300万円の自己資金があったことが、その後の調査で明らかになった。ただし、県知事選に出馬する時に必要な供託金300万円は、大石氏は親族(母親)から借用書を書いて借りたと、と証言している。ふつう母親からカネを借りる時に借用書を書くだろうか、との新たな疑惑も指摘されている。
その、自己資金300万円で大石氏は江戸町に事務所を借りたり、飲酒食代、事務用品を揃えたりするのに170万円くらいの金を手出ししている。
そして大石氏は、2022年1月14日、長崎県医師会の森崎正幸会長の特段の優しさと、特別のご高配を賜り、また、何らかの思惑も重なたのか、大石氏は1月14日、長崎県医師信用組合の理事長でもある森崎正幸会長から、フリーローンの『金銭消費貸借契約証書』にサインするだけで、2000万円を借用することに首尾よく成功している。

県議の真剣な質問にヘラヘラ顔で答弁する産後うつ専門の精神科医、大石賢吾
当時、長崎県医師信用組合のフリーローンの上限金額は1000万円だったが、そこは、大物のロシアン森崎の最強の裁量権を行使、内規違反などお構いなしである。
その後、長崎県医師信用組合のフリーローンの上限は大石効果か、森崎効果か釈然としないが、気が付いたら2000万円に引き上げられている。
さすが、ロシアン森崎、長崎県医師会の会長だけあって、1月14日に即日、大石氏の口座に2000万円が振り込まれるという素早さだった。
ロシアン森崎の裁量権で、長崎県医師信用組合のフリーローンは、担保無しでも2000万円が、しかも即日貸し出されるのである。
因みに、余談だが、大石氏は車をローンで購入しているが、その時はローンの決済が下りるまで、20日も掛かっているのである。
長崎県医師信用組合のロシアン森崎が、いかに博愛精神に富んでいるかという話である。

そして、大石氏は、2000万円の金が振り込まれると、300万円の自己資金から手出ししていた、飲酒代、事務所の家賃、事務用品など合計170万円を、大石個人の口座に手際よく戻している。
と、いうことで、大石氏は自己資金300万円を持っていたが、選挙のためには自分の金は1円も使っていないというのが、正しい表現である。

今日、知事政治資金疑惑の解明へ (2月12日(水)午前8時~9時)県庁前スタンディングに、早起きして参加しよう。
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次






