アイコン 次は長崎か?兵庫県知事、斎藤氏側の公職選挙法違反巡りPR会社代表の関係先を捜査 県警・地検


兵庫県警察本部

これで兵庫県県警が動き出し、関係者から逮捕者でも出たら、長崎県にも影響、無関係とはならないだろう。
今月、2月10、12日に行われる大石知事の『政治と金と変な人事』問題の審議、大石氏の答弁次第では、疑惑は確信へと変わり、長崎県も兵庫につづけと、一気に火が付き、大石県政の終焉は任期を全うしない事態も想定される。

 

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大石・ポスター

https://news.yahoo.co.jp/articles/51cf9ad443936c01cd8fc602b84dec1a3d37108b/comments

兵庫県の斎藤元彦知事が再選された昨年11月の知事選を巡り、PR会社(同県西宮市)の女性代表にインターネットの選挙運動に関して報酬を支払ったなどとして、大学教授らが斎藤氏と女性代表を公職選挙法違反罪で刑事告発した問題で、兵庫県警と神戸地検がPR会社などの関係先を家宅捜索したことが7日、捜査関係者への取材で分かった。押収した資料を精査し、斎藤氏側と同社側との金銭授受の経緯などを調べるとみられる。
知事選後、女性代表がインターネット上に、斎藤氏陣営の交流サイト(SNS)の運用を含め、「広報全般を任せていただいた」などとするコラムを投稿。同社には斎藤氏側から計71万5千円が支払われていた。 斎藤氏側は、チラシデザインの制作費などとしての支出で問題ないと説明。しかし、神戸学院大の上脇博之教授と元東京地検検事の郷原信郎弁護士が昨年12月、斎藤氏と女性代表に対する公選法違反罪の告発状を県警と神戸地検に送付し、受理された。 告発状では、PR会社が斎藤氏から戦略的広報業務を受託し、ネットによる選挙運動を含む広報全般の企画・立案を実行。斎藤氏が71万5千円を選挙運動への報酬として支払った、と主張している。【産経新聞2月7日11時50分発信】

さ~これからの長崎県警と長崎地検の動きに期待したい。

JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次

[ 2025年2月 7日 ]
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