『長崎県を壊した男たち』第57話(大石賢吾、最後の思い出作り旅行)
長崎県の大石賢吾知事の政治資金問題で、県議会の自民と公明を除く4会派は3日、真相究明に向けた調査特別委員会(百条委員会)の設置を求める動議を、開会中の定例県議会に再提出する方針を決めた。
19日の本会議での採決を目指す。
このような状況下の大石知事の核拡散防止条約(NPT)再検討会議第3回準備委員会出席に如何程の価値があるのか、断言するが、鼻糞程の価値もない。
https://www.nagasaki-np.co.jp/kijis/?kijiid=a9e99dd7dee7406485de55f0156aaaf9
そもそも、大石賢吾という人物が核拡散防止条約(NPT)に、これまで関心を持って活動したとか、発信したとは聞いたこともない。ましてや核拡散防止条約(NPT)に対し、見識があるとはとても思えない。
ただの売名行為であり、ただただ、海外に旅行したいだけである。これほどの税金の無駄使いはない。
また、犬猫にも劣る大石賢吾の核拡散防止条約(NPT)への参加は長崎県民は勿論、原爆被害者をも愚弄する行為でもある。
大石賢吾の核拡散防止条約(NPT)再検討会議第3回準備委員会出席には断固反対である。
『さようならの向こう側』X(旧Twitter)の『人間性』
【動物保護団体は自らの力で活動しています。一度も現場を訪れたことがない大石知事、それなのに公約を達成?保護活動紹介だけで公約達成?犬猫に寄り添って活動している方々を愚弄しています。自分の利益のためなら人の心も利用する毎回、「何が当たるかわかりませんね」といLINEはキツイです。】
徳永達也議長の見識まで疑いたくなる、今日この頃である。
きょうも、長崎市議会議員、元気いっぱいの『梅本けいすけ議員』のfbへの投稿を紹介する。
4月下旬から米ニューヨークの国連本部で開かれる核拡散防止条約(NPT)再検討会議第3回準備委員会に合わせ、長崎県議会の徳永達也議長が現地を訪問することが25日、県への取材で分かった。歴代議長でNPTに関連する海外渡航は初めて。準備委のサイドイベントに出席する大石賢吾知事と共に行動し、核兵器廃絶をアピールする。
県は広島県と連携し、国連の次の「持続可能な開発目標(SDGs)」に核兵器廃絶を明記させる活動を進めている。広島県の知事と議長も準備委に合わせて渡米予定。国連本部で被爆地の長崎、広島両県はサイドイベントを開き、行政と議会のトップが核兵器廃絶を訴える。
長崎県は2025年度当初予算案に被爆80年の平和発信事業の一つとして、知事と議長の渡航費などを盛り込んでいる。
準備委は26年のNPT再検討会議に向け、たたき台となる勧告案採択を目指す会合。例年、サイドイベントではシンポジウムなどが開かれている。大石知事は22年に歴代知事として初めてNPT再検討会議に合わせて渡米した。
今回の準備委は長崎市の鈴木史朗市長も出席する方向で検討している。
https://www.nagasaki-np.co.jp/kijis/?kijiid=a9e99dd7dee7406485de55f0156aaaf9
梅本圭介
https://www.facebook.com/profile.php?id=100061005586871
総務委員会にて指摘した件について、
鈴木市長部局より回答がありました。
今後2回を予定している海外旅行はビジネスクラスでは無く、エコノミー利用をさせて頂きます
ビジネスクラスを利用しての海外旅行を再三にわたり指摘してきました
これで約400万円の節税になると思います
それより重大なのは、本当に海外旅行に行かないとならないのか?
『成果』あるのか? これまでの実績、成果も上がっているようには見えない。
他都道府県や市町村の首長は、実績、成果があるか?を重視して決断をしています。
長崎市長は、県下でも海外旅行だけはトップだと思います。
行くにあたっても、若手職員の代理でも十分でないか?若手職員に経験を積ませ、勉強をさせ、知識と人脈を与えるべきだと思います。
梅本けいすけ議員の更なるご健闘を祈念しております。
鈴木史郎長崎市長がエコノミーで、大石賢吾がビジネスクラスなどあってはならん、これ以上の税金の無駄使いはない。梅本けいすけ議員には県議会に来て、大石知事のビジネスクラスを議会で追及してほしいものである。
大石賢吾の核拡散防止条約(NPT)再検討会議第3回準備委員会への出席に断固反対します。
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次