川崎重工業は名刺をバラまくより、裏金をバラまくべきだった。
上記の名刺は大村市の『焼き鳥居酒屋A』店主や『スナックB』のママ『長崎県議会T議長』に、川崎重工業株式会社・エネルギーソリューション&マリンカンパニー営業本部・環境プラント営業部・担当部長の中島義斉氏がバラまいた名刺である。
名刺をバラまくより、金をバラまけよ、と思うのは『スナックB』のママだけだろうかと思う今日この頃、中島部長には如何お過ごしでしょうか。
県央県南広域環境組合発注の県央県南広域環境組合第2期ごみ処理施設建設工事でも、架空発注を繰り返し、代金を裏金として下請け側にプールさせていますか?
八千代エンジニヤリング株式会社の大村市担当Aから、大村市発注のクリーンセンター入札告示が4月11日から4月18日に延期されたという情報はキチンと届いていますか?
川崎重工業には名刺をバラまくより、八千代に金をバラまくことをオススメします。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20250408-OYT1T50142/
川崎重工業は海上自衛隊の潜水艦の修理業務に絡み、川崎重工業(本社・神戸市)の社員が海自隊員に物品や飲食代を提供していた問題で、川重が大阪国税局から、別の申告漏れも合わせ、重加算税を含む計約10億円を追徴課税されたことが関係者への取材でわかっている。
関係者によると、川重側は、複数の下請け業者に資材などの架空発注を繰り返し、代金を裏金として下請け側にプールさせ、一部を隊員が利用するゲーム機や冷蔵庫などに使っていたとされる。同局は2023年3月期までの6年間の約13億円分を交際費と判断し、所得隠しと指摘されている。
潜水艦は、川重神戸造船工場のドックで数か月間、検査や修理が行われ、期間中、潜水艦の乗組員の隊員らは従業員と一緒に作業を行う。川重と下請け業者の架空取引は約40年前から行われていたとみられている。
これだけ裏金つくりが巧い川崎重工業の部長だったら、名刺などバラまくより裏金40億円をバラまいた方が、よっぽど大村市の経済は間違いなく発展すると思われる。
JC-net・日刊セイケイ編集長・中山洋次