アイコン 食品値上げに拍車、米価格も上昇で家計直撃


2025年5月、主要食品メーカー195社による家庭用飲食料品の値上げは478品目に達し、1回あたりの平均値上げ率は15%となった。加工食品や調味料を中心に、5カ月連続で前年同月を上回るペースで値上げが続いている。

こうした中、家庭の食卓に欠かせない「米」の価格にも上昇圧力がかかっている。背景には、2024年の猛暑による収量減と品質低下があり、一部銘柄では卸値が前年比で2割以上上昇したとの報告もある。

 

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主食である米の高騰は、外食産業や弁当・総菜業界などにも影響を広げており、飲食店の値上げや内容量の削減といった対応が加速している。

また、食品値上げの要因としては、原材料高に加え、人件費、物流費、光熱費といった複合的コストの上昇が重なっている。2025年通年では、飲食料品の値上げは最大2万品目に達する可能性もあり、2022年の“値上げラッシュ”時と並ぶ勢いだ。

消費者の間では節約志向が強まっており、食品メーカー各社は今後、価格設定や内容量の調整など難しいかじ取りを迫られそうだ。

 

[ 2025年5月 1日 ]

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