九重観光ホテル運営の(株)まきのとコーポレーションが民事再生へ <大分> 負債29億
九重観光ホテル運営の(株)まきのとコーポレーション(所在地:大分県玖珠郡九重町田野230、代表:小池由明)は6月3日、大分地裁において民事再生の申請をしたことが判明した。
負債総額は約29億円。
資本金が600万円。
(株)まきのとコーポレーションは、1956年創業の老舗企業で、大分県玖珠郡九重町で「九重観光ホテル」を運営してきた。登山客や観光客、学生団体向けにホテル事業を展開し、1998年からは地熱発電事業も手がけていた。
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最盛期の2014年2月期には年収入高約3億1500万円を計上していたが、地熱事業は休止やメンテナンスが続き収益性が低下。2016年の熊本地震では温泉施設などが被災し、その後のコロナ禍で客足も減少。2022年2月期の収入は約4000万円にまで落ち込み、借入金の負担が重く経営再建を断念した。
ただし、現在も営業は継続している。
申請代理人には、「弁護士法人淀屋橋・山上合同」の名倉啓太弁護士(電話番号:03-6267-1200)ほかが任命されている。
[ 2025年6月 5日 ]
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