米国には政府から支援を受けたシンクタンクがいろいろあるが、環境などのシンクタンクはトランプ政策と衝突、トランプ政権批判となる研究や発表はするなと補助金を引き上げ、こうしたシンクタンクの人たちも多くが失業している。国立公園を管理する人たちも政府機関の職員削減で多くが失業している。その急先鋒がマスクであり、政府職員弾圧で環境車であるEVのテスラ車が反対運動により売れなくなり、マスクのテスラの尻に火が付きマスクはトランプ政権から離脱した。自らの権勢の対価はあまりにも大きかったようだ。
ただ、トランプ政権も政府契約でもマスクの国家代替事業のスペースＸ事業とスターリンク事業には手が出せない。

中国政府は、
国民の政府批判を容認せず、即刻逮捕拘束・共産主義の学習施設に送り込んでいる。SNSでも軍や公安の数十万人がネット監視にあたり、即刻、消し込んでいる。ウイグル人の土地に漢民族を大量に移動させ、天然ガスや原油、石油コンビナート、レアアース生産などに漢民族に従事させ、ウイグル人を排除、ウイグル族が反発、これに激怒したのが習近平、習はチベット弾圧で名を成した人物、ウイグル人百万人を解放軍の監視の下、強制収容施設を開設して、イスラム教からの改宗、共産主義洗脳教育を実践している。収容所ではタダ飯は食わせないと強制労働もさせている。

中国全土には４億台以上の監視カメラ
が配置され、最新監視カメラに入れ替えも進み５G対応＋ビッグデータ+AI化で瞬時に政敵・反政府言論者・在中外国人の行動を監視し続けている。また、一帯一路傘下国や韓国などへは中国製の監視カメラを売り込み、その監視カメラデータを中国で管理監視している。

韓国軍の監視カメラも中国製を設置していた間抜けぶり、データ漏洩により全部国産に入れ替えていた。すでに多くの情報が中国の手中にあるようだ。
日本も文科省や農水省が入札でソフトバンク経由で(米エンティティリスト掲載の)中国企業製の監視カメラを導入設置していた。

トランプは自らの価値観だけで動いている。自らの政策をすべてを正当化して至上主義化、・トラーと何が違おうか。一握りの扇動者たちにより米政治はなされており、南北戦争当時より悪いのかもしれない。
地球は西も東も南北もおかしな世界に突入している。

↓自ら投稿した画像
幼児少女虐待の富豪ジェフリー・エプスタイン(獄中自殺済)・・・のメンバー表(捜査当局が把握)にトランプも入っており、仲違いしたマスクは、トランプを弾劾しようと呼びかけていた(Xから消去済)

性職者トランプの自画像。