福岡市今泉の国体道路で陥没 直径2メートルの穴
福岡市中央区で10日午前9時50分頃、繁華街・天神近くの道路が陥没した事故があった。
福岡県警によると、けが人は確認されておらず、交通規制をして、詳しい状況を調べている。
県警によると、福岡市中央区今泉の国道202号(通称:国体道路)で「歩道が陥没している。中に空洞が見える」と110番通報があった。
車道と歩道にまたがった直径2メートルほどの穴が開いていた。
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国交省福岡国道事務所によると、近くで下水道工事をしており関連を調べている。(国道のため国交省が道路管理)。
現場の今泉の国道は国体道路と呼ばれ、北に警固神社・警固公園や西通り・大名地区が、道路南には今泉の若者向けの飲食店・雑貨店街が広がっている。
[ 2025年6月10日 ]
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