アイコン 物価高騰内閣 生鮮外食品7.7%上昇 5月総体で3.5%上昇、米は生鮮です


公取委まで競争の原理を放棄させ、値上げを推奨する時代、こうした政府の企業に対するお墨付きにより、日本を代表する某製粉会社はこの間、値上げを繰り返し、過去30年で最高の利益を計上している。
一応、小麦やコメは食管制度で政府によりコントロールされているが、すでに規制緩和が繰り返され形骸化、それでも小麦は政府買い上げ分の放出価格が基準となっている。

米は政府がハゲタカの商品先物取引所を昨年8月13日、それまで監視の試行期間を終了させ、正式に開所させたことから、ハゲタカどもの巣窟になり、ハゲタカどもが暴騰させ、政府は何も動かず、現在の取引価格では小泉価格など特別価格扱いで、来年4月分についても逆に一時より上昇している。暴騰させた張本人の元農水大臣が第60代自民党国会対策委員長ではいたたまれない。
コメ価格の高騰要因や米農家の低収入問題は、ひとえに今時、5次問屋まである流通システムにある。米農家は精米5キロの販売価格は3000円以上必要と言うが、流通経路を2つ減らすだけで、2000円台で収入も増え生活もできよう。
時代錯誤かつデクノボウの農水省のド官僚たちを市場放出しなければこの行政病は治らない。一方で、500%に見られるように、ポピュリスタ小泉でも短絡過ぎ治せない。

 

 

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スクロール→

全国 消費者物価動向 /前年同月比

CPI インフレ・物価 /総務省

2025

5月

4月

3月

2月

25/1

24/12.

総合

3.5%

3.6%

3.6%

3.7%

4.0%

3.6%

 生鮮除

3.7%

3.5%

3.2%

3.0%

3.2%

3.0%

 生鮮エネ除

3.3%

3.0%

2.9%

2.6%

2.5%

2.4%

食料

6.5%

6.5%

7.4%

7.6%

7.8%

6.4%

 生鮮()

-0.1%

3.9%

13.9%

18.8%

21.9%

17.3%

 生鮮除

7.7%

7.0%

6.2%

5.6%

5.1%

4.4%

注居

1.1%

1.0%

0.8%

0.8%

0.8%

0.8%

水道光熱

7.7%

8.4%

5.7%

6.3%

11.2%

11.4%

家具家電

3.0%

4.1%

4.5%

4.0%

3.4%

3.0%

服履物

2.6%

2.7%

3.0%

2.8%

2.8%

2.9%

保険医療

2.0%

2.2%

2.0%

1.7%

1.8%

1.7%

交通通信

2.7%

2.7%

2.7%

2.4%

2.0%

1.1%

教育

-5.6%

-5.6%

-1.2%

-1.1%

-1.1%

-1.0%

教養娯楽

3.0%

2.7%

2.0%

2.1%

2.6%

4.0%

諸雑費

1.3%

1.3%

1.1%

1.1%

1.4%

1.1%

全国 個別/総務省表記分のみ

 

5月

4月

3月

2月

25/1

24/12.

キャベツ

 

 

111.6%

130.5%

192.5%

125.7%

101.0%

98.6%

92.5%

81.4%

71.8%

65.5%

みかん

 

 

 

37.5%

37.0%

25.2%

チョコ

27.1%

31.0%

29.6%

30.4%

30.8%

30.6%

おにぎり

19.2%

18.1%

15.0%

10.9%

9.2%

8.3%

すし(外食)

6.3%

5.0%

4.7%

4.7%

4.5%

4.6%

国産豚

6.2%

6.0%

6.8%

6.9%

6.6%

5.0%

珈琲豆

28.2%

24.8%

21.1%

22.9%

23.7%

22.2%

火災保険

7.0%

7.0%

7.0%

7.0%

6.1%

7.0%

エアコン

 

19.6%

16.2%

14.9%

 

 

宿泊料

7.5%

6.2%

6.6%

5.2%

6.8%

5.2%

外パック旅行

 

 

 

 

 

74.7%

高校授業料

-94.1%

-94.1%

公立高

無償化

 

 

電気代

11.3%

13.5%

8.7%

9.0%

18.0%

18.7%

都市ガス

6.3%

4.7%

2.0%

3.5%

9.6%

11.1%

LPガス

3.9%

4.0%

2.9%

3.1%

2.3%

2.4%

灯油

8.5%

9.5%

8.8%

9.3%

6.3%

1.8%

ガソリン

4.8%

6.6%

6.0%

5.8%

3.9%

0.7%

ペットフード

31.8%

33.1%

 

 

 

 

 


スクロール→

日本 生鮮以外の食料インフレ/総務省

食品価格の暴騰は貧富の差に関係なく襲う

 

22

23

24

25

2325

25

1

1.3%

7.4%

5.9%

5.1%

18.4%

121.0%

2

1.6%

7.8%

5.3%

5.6%

18.7%

121.6%

3

2.0%

8.2%

4.6%

6.2%

19.0%

122.5%

4

2.6%

9.0%

3.5%

7.0%

19.5%

123.6%

5

2.7%

9.2%

3.2%

7.7%

20.1%

124.6%

6

3.2%

9.2%

2.8%

 

 

2020年を100とした指数

7

3.7%

9.2%

2.6%

 

 

8

4.1%

9.2%

2.9%

 

 

9

4.6%

8.8%

3.1%

 

 

10

5.9%

7.6%

3.8%

 

 

11

6.8%

6.7%

4.2%

 

 

12

7.4%

6.2%

4.4%

 

 

 ↓某製粉会社の決算推移

普通に考えれば、

輸入依存の小麦を原料とする小麦粉の販売の製粉会社は、小麦価格の国際価格が上昇しても、円高で高騰しても、材料仕入価格が高騰して利益は縮小するものであるが、日本國政府は値上げを推奨して、それまで以上に利益を出す、便乗値上げのとんでもない企業ばかりになっている。(以前は政府が便乗値上げを厳しく監視し、指導是正させていた)

 政府にして、物価高騰により消費税が巨額増加して財務省関係を中心にほくそ笑んでいる。

岸田前首相にしても、税収が増えたのは自らの成果だとばかりに発言して、一部から顰蹙を買っていた。政治家トップの脳みそなどそんなもん。米なんか買ったことありません。いつも貰ってます。

現世は、普通に考えられない時代に突入している。


スクロール→

某内需・製粉会社の決算推移 /百万円

 

売上高   

営業利益

経常利益

当期利益

1996/3.

133,839

1,805

1,798

525

1997/3.

144,840

1,701

1,510

172

1998/3.

145,191

2,029

1,593

1,227

 

 

 

 

 

2005/3.

184,696

5,457

4,933

2,344

2006/3.

175,372

5,816

5,381

3,204

2007/3.

177,668

4,013

3,501

1,057

2008/3.

201,189

3,727

3,327

1,202

 

 

 

 

 

2013/3

228,150

8,015

8,707

4,680

2014/3

246,418

8,550

9,638

6,458

2015/3

245,111

7,142

8,108

5,287

2016/3

247,823

7,951

8,977

5,941

2017/3

233,206

8,786

9,514

6,167

2018/3

233,166

6,556

7,737

4,893

2019/3

255,905

8,443

9,786

7,254

2020/3

254,017

8,808

10,160

6,764

2021/3

255,997

7,594

9,213

10,115

2022/3

287,635

5,564

6,576

4,006

2023/3

335,053

4,184

6,525

7,776

2024/3

346,358

13,146

16,558

12,358

 前期比

3.4%

214.2%

153.8%

58.9%

2025/3

334,425

11,126

13,591

11,599

 前期比

-3.4%

-15.4%

-17.9%

-6.1%


スクロール→

 

堂島先物コメ相場

2024年8月13日コメ相場開設

60キロ玄米相場

6/20-5/30

限月

5/30.

6/11.

617

6/20..

 

 

6

26,750

27,100

27,470

28,400

1,650

6.2%

8

26,800

26,820

26,990

27,100

300

1.1%

10

27,780

26,370

-

26,720

-1,060

-3.8%

12

27,260

26,470

26,420

27,300

40

0.1%

26/2

27,420

26,820

26,620

27,300

-120

-0.4%

26/4

29,310

25,900

26,210

27,010

-2,300

-7.8%


スクロール→

↓朗報も
層として一番抱え込んでいる中小の米問屋が我先に、利益確定させるためにも売りに出れば、この層は競って売りに出ることから、コメ価格は暴落する可能性もある。新米と古米、味は全く異なり、1年も経てば新米のような瑞々しさはまったくない。熟知している中小の米問屋筋はそのため抱え込んだ米を競って売りに出す。報道と先物市場の動きはまだ乖離したままとなっている。

銘柄米 業者間取引価格(玄米60k/消費税抜)

共同通信/米穀データバンク

/円

5/28.

6/18.

下落幅

下落率

新潟コシヒカリ

50,000

36,000

-14,000

-28.0%

茨城コシヒカリ

49,000

34,500

-14,500

-29.6%

宮城ひとめぼれ

48,000

34,000

-14,000

-29.2%

秋田あきたこまち

50,000

35,000

-15,000

-30.0%

北海道ななつぼし

49,000

37,500

-11,500

-23.5%

 

[ 2025年6月20日 ]

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