アイコン ニュージーランド首相、6週間産休し職場復帰

 

 

ニュージーランドのアーダーン首相は2日、第1子の出産に伴う6週間の産休を終えて職務に復帰した。
アーダーン首相は6月下旬、第1子となる女の子、ニーブ・ティアラハ・アーダーン・ゲイフォードちゃんを出産し、産休に入っていた。
育児休暇の間は、ピーターズ副首相が首相代行を務めていた。
アーダーン首相は、地元メディアの取材に対し、職務復帰への準備は「完全に」整っていると述べた。

産休については、「自分の人生で最も速い6週間」だったと振り返った。
「新しく親になることと約500万人の人口を抱えるニュージーランドを率いることのバランスを取ることはやりがいのある挑戦だ」と述べた。
アーダーン首相の職務中は、パートナーのクラーク・ゲイフォードさんが主にニーブちゃんの面倒をみる予定。

ただ、アーダーン首相は、授乳も行い、公務にもニーブちゃんを同伴するという。現職の首脳が出産したのは約30年ぶり。
在職中の出産としては先駆けだが、アーダーン首相は「いつの日か、普通のことになるのではないか」と予想している。
以上、

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昨年、熊本市議会では、赤ちゃんを抱いて本会議に出席した女性議員が、退場を命じられ、退場したと話題になった。
女性議員は、それまで何回ともなく、議員用の保育所設置を議会に要請したが、個人的な事柄だとして、議会は相手にしなかったという(なお、国会には保育所がある)。

そして、今後も市議会は女性議員を相手にしない・・・、市議会は議員用の保育所の整備もせず、議会の会則を今年2月に改定、議会への入場者を細かく規定し、赤ちゃんなどの入場を禁止した。

くまモンもいる熊本県の熊本市の議会の考え方。

九州に唯一置かれた熊本鎮台、九州では、中央官庁の出先が一時熊本市に集中したため、熊本民は威張り散らし、肥後モッコスという頑固な性格も相まって封建的な土地柄だった。昔のこと。熊本市議会議員の脳みそには、熊本市民のアイデンティティと勘違いして生き残らせているようだ。
 

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[ 2018年8月 3日 ]

 

 

 

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