アイコン 岐阜・豚コレラ処理杜撰 死んだ豚を糞加工業場に運び入れ発覚

 

 

岐阜市で発生した豚コレラについて、農水省の派遣チームが養豚場の調査を行った結果、本来、適切な処理ができる産業廃棄物の処理業者に引き渡さなければいけない死んだ豚を、糞を肥料に加工する施設に運び込んでいたことがわかり、農林水産省はこの施設を利用している別の養豚場に感染が拡大していないか監視を強めることにしている。

岐阜市の養豚場で今月3日から7日にかけて、飼育していた豚およそ80頭が死んでいるのが見つかり、9日、国内では26年前の平成4年以来の豚コレラの発生が確認された。

これについて農水省は10日、獣医師などの専門家を集めた委員会を開いた。
この中で現地調査を行ったチームの報告が行われ、本来、産業廃棄物の業者に処理を委託することになっている死んだ豚を、この養豚場は、複数の養豚場が共同で利用する糞を肥料に加工する施設に運び込んでいたことがわかったという。

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農水省は、豚コレラに感染した豚も施設に運び込まれた可能性があると見ていて、施設を共同で利用しているほかの養豚場に感染が拡大していないか監視を強めることにしている。

農水省は、こうした不適切な処理が廃棄物処理法に触れる可能性があると見て詳しく調べるとともに、感染の拡大防止にむけた措置を実施したいとしている。
以上、報道参照

今回の問題は、2010年に発生した宮崎県での口蹄疫の大被害を共有化できていない岐阜県農政当局が、死んだ豚の処理を当該の養豚業者に任せ、適切な指導と一貫した管理体制を取っていないことに起因している。農水省も岐阜県の対応にあきれ返っていることだろう。

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[ 2018年9月11日 ]

 

 

 

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