アイコン みなさま、裁判日程のお知らせです。(明日25日15時・依田 啓示)

 

 

沖縄県北部の高江近くで農業と民宿(カナンファーム)を経営する依田啓示さんが、お客様を送迎中、県外から押しかけて来ていた反基地活動家等の違法な「私的検問」で通行を妨害され、理不尽な私的検問に対して抗議した依田さんは、そのままトラブルに巻き込まれている。

県外から来た反基地活動家等は理不尽にも告訴、那覇地検が不条理に起訴した結果、トラブルの原因である「違法私的検問」の違法性は一回も論議されないまま、那覇地裁の裁判官は依田さんに理不尽な有罪判決を下している。 

これが、対立する翁長県政、オール沖縄を偽装し反基地無罪の沖縄の現実である。

現在、沖縄県ではその翁長県政の後継者となのる玉城デニー氏(共産党・立憲民主党・小沢一郎・山本太郎等)が更なる対決を叫んで沖縄知事選挙を戦っている。

一方の佐喜眞淳氏は対立よりも対話を訴えて沖縄を取り戻そうと必死に戦っている。

依田 啓示さんも不条理と戦っています。

スポンサード リンク





 

依田 啓示
https://www.facebook.com/keijiyoda
 
0922_01.jpg

みなさま、裁判日程のお知らせです。

我が東村を侵略し、占領状態が続いていた中、過激派による違法検問のトラブルに巻き込まれた僕の事件ですが、本年初めの一審で思いっきり「敗訴」し、有罪判決を受けた事はご報告した通りです。

いよいよ明日25日15時に、その控訴審が開かれます。一審からすべてが異例ずくめ。

全治三日という「重傷」扱いから始まった理不尽な裁判で、事前の整理券配布、金属探知機の設置、裁判所職員20人以上に無線機を持たせた厳重な警備など。

一審の結果は、こちらの言い分を一切聞かずに、違法検問をただの「確認行為」として認定したあり得ない判決にショックを受けました。

今回から、大阪の弁護士お二人にも加わって頂き、徳永、岩原、照屋の3名の弁護団で闘う事になりました。

売られた喧嘩の火の粉を払う刑事裁判は防戦一方で、自分の無実を自ら証明しないといけないというおかしな状況ですが、この度は沖縄県警の検問が「違法」とされ、過激派の「検問」が合法とされた全国で稀に見る社会秩序の破壊を招く判決が出ていますので、これからの国民の当たり前の権利が剥奪されそうになっていますから、悪しき前例を残さないように徹底的に戦っていきます!

さて、

友人から、これからの1週間の間の高裁事案が送られてきました。

「「福岡高裁の管轄で傍聴券が発行される公判は3つ

◾️福岡高裁宮崎支部
殺人

◾️福岡高裁那覇支部
死体遺棄
強姦致死

◾️福岡高裁那覇支部
全治3日

全治3日の依田さんが殺人や強姦致死と同列の注目度になっています」

この裁判がどれだけ異常なものかお分かり頂けるかと思います。

今回、僕が負けたら、全国の過激派が、好きな時期に好きな場所で勝手に道路封鎖し、検問を敷き、職務質問し、通行拒否が合法的にできるという判例を作ってしまいます。あり得ないこと。

だから、今回、民事においても、その検問行為を主導した「平和運動センター」の山城博治被告を威力業務妨害で訴える事にしました。

最近僕が告発している「関西ユニオン」などの資金源をバックに展開してきた社民党の「破壊工作」は、この2年間でかなりオープンになり、辛淑玉(シンスゴ)始め、様々な暴力、恐喝、差別弱者利権の工作員が暴露され、国民の知ることとなりました。

全く関係のない沖縄県に「しのぎ」を求めてやってきた集団が、我が国に「捏造社会問題」の病原菌である事実がどんどん判明し、先週の16人に登るユニオンメンバーの逮捕に繋がっています。

その為に僕の小さな犠牲は払う価値があるものです。最初は「私心」から、自分と家族、事業と社員を守る闘いから始まりましたが、「国益」を重視する視点に変化しました。

皆様には、カンパのご協力をお願い致します!弁護団って団体割引があるのかな?と思ってたら、単純に着手金や告訴、提訴費用が三倍になるだけだと知りました。

その他、調査費用、旅費などが裁判が終わるまでのし掛かってきます。

これまでも全国から寄せられる尊い想いを頂きながらやってきました。毎月、2000円、3000円と入金してくださる友人もいて、深く感謝しております。

心が動かされた皆様は、ぜひこの記事を可能な限り広く拡散くださいませ!
絶対に日本を取り戻します!

コメント欄先頭に「支援の会」ページリンクを貼りました。

0924_01.jpg

スポンサード リンク
[ 2018年9月24日 ]

 

 

 

関連記事

 

 

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産