アイコン ソニーと任天堂中間決算好調 ゲーム部門牽引 「eスポーツ」に乗る

 

 

ソニーと任天堂の2018年9月中間決算は、ゲーム部門がけん引し増収増益となった。家庭用ゲーム機そのものの販売だけでなく、ネットワークサービスやソフトウェア販売など関連ビジネスが伸びている。

ソニーは、家庭用ゲーム機「プレイステーション4」(PS4)の販売計画を、1750万台と従来計画から50万台上方修正した。発売開始から約5年が経過したが、予想外の上乗せとなった。

通信ネットワークを活用したサービスが伸びているほか、ソフトウェアの販売も好調で、ゲーム機本体の売り上げ増につながっている。(ただ、モバイルは大きく販売台数も落ち込んでいる)

任天堂は、通期業績予想の上方修正こそなかったものの、30日に発表した2018年4~9月期の連結営業利益は、前年比53.7%増の614億円と好調だった。

けん引役は、家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」向けのソフト販売。前年比91.3%増の4213万本に拡大した。

ゲーム専用機におけるデジタルビジネスでは「スイッチ」向けのダウンロード型ソフトや追加コンテンツなどの売り上げが伸び、デジタル売上高は、同71.7%増の391億円となった。

ただ、株価は明暗分かれているようで、任天堂は一時-3%超、ソニーは一時+4%超となっている。

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ソニー 第2四半期 
連結/百万円
売上高
営業利益
←率
経常利益
当期利益
18/3期Q2
3,920,644
361,839
9.2%
347,459
211,723
19/3期Q2
4,136,384
434,517
10.5%
558,484
399,448
19Q2/18Q2比
5.5%
20.1%
 
60.7%
88.7%
19/3期予想
8,700,000
870,000
10.0%
975,000
705,000
19予/18期比
1.8%
18.4%
 
39.5%
43.6%
18/3期
8,543,982
734,860
8.6%
699,049
490,794
17/3期
7,603,250
288,702
3.8%
251,619
73,289
16/3期
8,105,712
294,197
3.6%
304,504
147,791

 

ソニー中間期
2019年3月期
売上高
営業利益
4~9月
百万円
前期比
百万円
前期比
ゲーム&ネットワークサービス
1,022,166
30.8%
174,072
140.2%
音楽
385,327
2.7%
63,605
10.5%
映画
415,952
-7.5%
15,934
黒字転換
ホームエンタ
547,025
-1.9%
41,848
-10.9%
イメージング
328,093
5.0%
47,890
13.8%
モバイル
250,328
-29.1%
-40,572
赤字転落
半導体
456,685
5.6%
77,065
-26.5%
金融
688,658
18.2%
79,741
-3.7%
その他
172,042
-22.5%
5,336
黒字転換
部門間調整
-129,892
 
-30,402
-15.50%
売上高
4,136,384
5.5%
434,517
20.1%

 

任天堂 第2四半期 
連結/百万円
売上高
営業利益
←率
経常利益
当期利益
18/3期Q2
374,041
39,961
10.7%
69,591
51,503
19/3期Q2
388,905
61,405
15.8%
91,931
64,576
19Q2/18Q2比
4.0%
53.7%
 
32.1%
25.4%
19/3期予想
1,200,000
225,000
18.8%
230,000
165,000
19予/18期比
13.7%
26.6%
 
15.4%
18.2%
18/3
1,055,682
177,757
16.8%
199,356
139,590
17/3
489,095
29,362
6.0%
50,364
102,574
16/3
504,459
32,881
6.5%
28,790
16,505

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[ 2018年10月31日 ]

 

 

 

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