アイコン 米大統領就任式 寄付金不正利用で捜査か メラニア夫人関与か

 

 

2017年1月20日に行われたトランプ米大統領の就任式をめぐり、実行委員会が、寄付金の不正利用の疑いでニューヨーク連邦地検の捜査対象になっていることが14日までにわかったと米WSJ紙などが報じている。

同紙が捜査状況に詳しい関係者の話として伝えたところによれば、検察当局はまた、影響力確保や新政権への浸透を図る人物の献金を実行委が受け取っていなかったかどうかも調べている。
同紙は、政治的な便宜と引き換えに資金提供する行為について、献金の不正利用と同様に違法だとしている。

実行委は声明で、就任式は「適用可能なすべての法律を順守して行われた」と強調。捜査について把握しておらず、検察からの連絡もないと述べた。

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WSJ紙によれば、捜査のきっかけの一つとなったのは、トランプ氏の元個人弁護士マイケル・コーエン被告への捜査で押収された資料だった。
昨春、コーエン被告の関係先を捜索した際、被告とメラニア夫人の元アドバイザーの会話の録音を押収したが、元アドバイザーは、この中で、資金の使途について懸念を表明していたという。
以上、

セレブのネコが、最近、牙を出し化け猫になっている。
高かったメラニア夫人の支持率も政治に口出し、官僚を首にし、暴落している。魔女猫騒動になるか。
トランプが怖くて、民主党もモラー特別検察官も肝心な部分は何もできないだろう。トランプ岩盤支持派そのものが凶器そのもの。トランプは最初から42%前後の支持率で、共和党支持派に限れば高い支持率を得ている。
 

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[ 2018年12月15日 ]

 

 

 

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