アイコン 米、北朝鮮№2含む高官3人制裁  米朝会談控え、高官協議動きなし

 

 

米財務省は10日(米東部時間)、北朝鮮の人権侵害にかかわったとし、
1、北朝鮮の事実上のナンバー2とされる崔竜海朝鮮労働党副委員長で検閲機関の党組織指導部のトップ
2、チョン・ギョンテク国家保衛相は秘密警察のトップ者
3、朴光浩党副委員長兼宣伝扇動部のトップ
の3人を制裁対象に指定したと発表した。

米国は、
2016年7月に北朝鮮の金正恩国務委員長(朝鮮労働党委員長)、
2017年1月に金委員長の妹の金与正党第1副部長、
同年10月には鄭永洙労働相をそれぞれ人権侵害の疑いで制裁対象に指定。
ほか3回に分け、計29人と13機関を制裁指定している。

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ただ、これまでの制裁指定は、北朝鮮の度重なる核実験や弾道ミサイル発射により米朝関係が極度に悪化し、米国が北朝鮮に対する圧力を最大限に強めていたころに発表された。

一方、今回の発表は、金委員長とトランプ米大統領が6月12日に初の首脳会談を行い、朝鮮半島の非核化などを巡る朝米交渉が本格化して以降では初となる。

米国が人権問題にとどまらず、非核化交渉に関しても北朝鮮に圧力をかけるものとの見方もある。
現在、米朝間の対話は、行き詰まった状態にあり、来年初めと予想される2回目の米朝首脳会談に向け、米国は人権問題というカードを切ることで、北朝鮮に前向きな態度への変化を迫ったと分析される。
 これに対し北朝鮮は、反発する可能性が高く、非核化交渉にマイナスの影響を及ぼす可能性がある。
その一方で、来年初めの米朝首脳会談開催を念頭に、反発の程度を調節することも考え得る。
以上、報道参照

これは、北朝鮮を核廃絶のテーブルに付かせるための方策か、それとも核廃絶に関係なく軍事和解政策を採り続ける文政権への牽制か、米政権は両方とも機能させているのだろうが・・・。

今や韓国大統領府の青瓦台は、北朝鮮政策では北朝鮮の出先機関に成り下がっている。核容認派や制裁緩和=核廃棄誘導論派が青瓦台を埋めている。
韓国青瓦台の大きなうねりと呪術師文在寅大統領により、もはや、米トランプの土手さえ崩れさろうとしている。
  トランプにしても、能無しポンペオでは役立たず、事前お膳立て人がおらず、文在寅氏に仲介役を頼らざるを得ない。トランプ氏は金氏と文在寅氏が造った野壷に嵌ったようだ。

<核協議まったく進展なし>
6月12日シンガポール米朝首脳会談後、北朝鮮の核廃絶に向けた米朝高官や実務者の協議が、まったく行われず、何も進んでいない。

先般、米朝高官協議も米国で予定されていたが、連絡もなく北朝鮮側の高官が来なかった。当然、実務者協議も行われていない。
2回目の米朝首脳会談を控え、準備に焦っているポンペオ国務長官であるが、前2回の北朝鮮に訪問で嫌われてしまい、相手にしてもらえなくなっている。
文在寅氏は、トランプ政権でいなくてはならない組織員の一人であり、また、文在寅氏は平壌の労働党本館にも席を置く、優れものである。


 

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[ 2018年12月12日 ]

 

 

 

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