アイコン 【回顧2018】「慰安婦問題」「徴用工問題」レッドライン踏み越え...韓国の本質を思い知らされた年

 

 

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【回顧2018】「慰安婦問題」「徴用工問題」レッドライン踏み越え…韓国の本質を思い知らされた年

徴用工でまた…韓国“異常”判決

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異常判決を下した韓国最高裁

2018.12.30

★(4)

 2018年、韓国は対日関係で越えてはならないレッドラインを踏み越えてしまった。

 1つは、日韓合意に基づいて設立された「和解・癒やし財団」の解散を決定したことだ。文在寅(ムン・ジェイン)政権は日本側が再交渉に応じないと見るや、合意の根幹である財団を勝手に潰したのだ。日本中に「もはや韓国には何をやっても無駄だ」というあきらめムードが広がった。

徴用工 慰安婦問題

 日韓関係の悪化を決定づけたのが、いわゆる「徴用工」問題をめぐる韓国最高裁判所の「異常判決」である。国際法を無視して新日鉄住金(旧新日本製鉄)などに賠償命令を下したのだ。

 驚くべきことに、最高裁は判決の中で「日本は不法な植民地支配に対して謝罪も賠償もしていない」と決め付けている。

 1965年の日韓基本条約と、日韓請求権・経済協力協定によって、両国は過去を清算し、国交を正常化した。それから半世紀以上もたってから、「植民地支配の落とし前をつけろ」と日本に迫ってきたのだ。

旧植民地の国々でさえ、これほど厚顔ではない。まして日本統治は欧米式の植民地支配ではなく、イングランドとスコットランドの場合と同様の「国家併合」である。

これで朝鮮の人々は日本国民となり、彼らに日本人と同じ権利と義務が生じたのが歴史的事実だ。

 新日鉄住金を訴えた原告側は同社を「戦犯企業」と責め立て、その資産まで差し押さえようとしているが、「徴用」は国民の義務であり国際法上も問題はない。

それどころか、原告の中には徴用で強制動員された者すら1人もおらず、不可解極まりない裁判である。

 同社が韓国浦項(ポハン)製鉄所の建設に、全社を挙げて協力したことは周知の事実である。戦後の韓国発展の「恩人」への仕打ちに、温厚な日本人も怒り心頭に発した。「韓国とは手を切るべし」という主張が国中を席巻しつつある。

 しかし、韓国では反日感情がすべてに優先し、慰安婦問題でも徴用工問題でも、日本側の正論を一切受け付けようとしない。韓国経済が日本によって支えられている事実も見えていない。

そして、ダメ押しとなったのが、韓国海軍の駆逐艦が、海上自衛隊のP1哨戒機に、火器管制用レーダーを照射したことだ。軍事衝突の引き金となりかねない危険極まりない暴挙であり、世界各国の軍関係者が怒り、あきれているという。

 大局を見失い、国民の情緒によって政治が動くときに国は亡びる。国際常識すら眼中にない韓国は今や、亡国へ向かって一直線に暴走している。

 だが、日本が韓国に助け舟を出せば逆恨みされるに決まっている。18年は日本人が「隣国の本質」を思い知らされた年であった。約束を守らず、恩をあだで返す国とまともに付き合えるわけがない。

 世界から孤立し自滅していく韓国を、これから日本人は冷めた目で見つめることになるだろう。=おわり

 ■松木國俊(まつき・くにとし) 朝鮮近現代史研究所所長。1950年、熊本県生まれ。73年、慶応大学を卒業し、豊田通商に入社。直後から韓国担当を務め、80~84年、ソウル事務所に駐在する。秘書室次長、機械部次長を経て、2000年に退社。松木商事を設立する。韓国問題を長く研究しており、「慰安婦の真実国民運動」前幹事長。著書に『こうして捏造された韓国「千年の恨み」』(ワック)、『日本が忘れ韓国が隠したがる 本当は素晴らしかった韓国の歴史』(ハート出版)など。

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[ 2019年1月 1日 ]

 

 

 

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