アイコン 金様へ提供のおいしい済州みかん 日本請求で出荷停止に 文様どうする

 

 

朝鮮日報などによると、日本産のカンキツ新品種「みはや」と「あすみ」を栽培している済州島の農家らが、収穫前のみかん920トンを出荷できないという状況に直面しているという。
その理由は、韓国の農協機関が、このほど、同2品種に対する日本からのロイヤルティー支払い要求を受け、出荷の全面禁止を決定したためだという。

済州島農業技術院などによると、日本の国立研究開発法人は1月、晩柑類の「みはや」と「あすみ」の品種登録を出願した。2039年まで同2品種を保護品種に登録し、ロイヤルティーを韓国の農協中央会などに要求した。

済州島の農家らは、2014年に発売された同2品種の苗木を日本現地の農家から購入し、技術移転や分譲について正式に契約を締結せずに普及させた。
現在は208農家が920トンを栽培している。金額にすると50億ウォン(約5億円)に上るという。

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韓国農協は「今後、国際紛争や訴訟問題になる懸念がある」との理由で、同2品種について韓国内のスーパーや市場での販売を禁止した。

済州島農業技術院の関係者は「1970年代には、在日韓国人が日本産みかんの苗木を韓国に持ち込むと称賛を受けた。しかし、2012年に植物新品種保護国際同盟に加入し、外国で登録された新品種に対しロイヤルティーを払うことになったため、新品種の導入には注意が必要だ」と説明したという。
以上、韓国紙参照

金様は文様の9月のピョンヤン訪問のお土産にマッタケ2トンをプレゼントされた。文様は韓国に帰国後、そのお返しに済州みかんを200トンも金様に送られた。金様はさぞかし、おいしかったことだろう。
  その時、文様は大統領専用機(大韓航空からの賃借物)で金様へ会いに行かれたところ、この大統領専用機が米制裁にあった。10月末開催されたG20ブエノスアイレス会議出席の文様、文様のスタッフは米制裁に怒り狂われ、米国へ特別許可も申請されず、チェコ経由でアルゼンチンへ向かわれた。西回りは偏西風が吹いており、飛行時間も東回りより3時間以上多くかかるという。
文様の本陣・大統領府のスタッフたちは、ゴリゴリの北朝鮮派で埋め尽くされており、プライドだけで、文様を西回りにさせたようだ。

すでに文様は金様に入籍されているようだが、ご披露宴はいつだろうか、文金高島田が見たいものだ。

<苺の話>
園芸農業が盛んで風光明媚なことから国内からの移住者も多い福岡県糸島市、そこの農家が開発していた新品種のイチゴの苗が夜間盗まれた。農家は何年もかけ品種改良していたが、まだ品種登録をしていなかった。まさか、一般農家からそれも新品種の苗木が狙われた。日本の農家が盗み育てた場合、DNA検査で即疑われ、村八分にされる。

いまや、新品種はすべて国際品種登録をしなければ、すぐ奪われる。韓国の農協はそうした日本の間隙をつき、堂々と日本固有の新品種の苗木を販売している。分かって販売している。日本は国際登録していなかったため、文句一つ言えない、それも日本の国立の農業試験場だった。

当みかんの案件では、どこの農家から購入したのだろうか。通常、国の試験場のほか、各県の農場試験場が競って作物の品種改良しており、農家は農協から枝木の販売を禁止されている。それも今回の案件は個人が品種改良して登録したものではない。
土着の農家がよそ者に販売するということは考えられない。ましてや韓国の人に販売。どこの農家が売ったのかも知りたいものだ。
苗木の果物を販売目的で購入する場合、関係機関への手続きと認可が必要だ。
当然、日本の機関は、金様がおいしいとお食べになった済州みかんにつき、DNA検査をし、動かぬ証拠に基づき行動している。
 

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[ 2018年12月28日 ]

 

 

 

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