(仮称)伊木力浄水場整備事業の入札も終わり、あとは果報は寝て待て!第5弾
2月15日、号外!(仮称)伊木力浄水場整備事業の入札も終わり、あとは果報は寝て待て!第4弾でお知らせした通り、諫早市水道局が発注していた(仮称)伊木力浄水場整備事業は情報通り、キラキラ企業、協和機電工業が1億3500万円も高い値で落札者に決定している。
1、入札結果
Cグループ・JFEエンジニアリング㈱グループ=25億8000万円
Bグループ・フソウグループ=26億3700万円
Aグループ・協和機電工業グループ=27億1500万円
1)落札者
Cグループよりも1億3500万円高いAグループ
グループ名・協和機電工業グループ
(登録受付番号)(Aグループ)
落札金額・27億1500万円
1億3500万円も高い価格の企業が落札する入札など入札ではない。
「設計・施工一括発注方式(DB: design-build)」方式を悪用した最も悪質な官製談合である。
協和機電工業は長崎のキラキラ企業どころか、薄汚れたペケペケ企業である。
長崎キラリカンパニー24回目「協和機電工業株式会社」
https://www.youtube.com/watch?v=rSei7NHWRG8
少々高い価格、例えば2000万とか、3000万くらいなら、地元でもあるし、長崎市のキラキラ企業でもあることだし、甘めにも見ようが、1億3500万円も高かったら、黙ってはおれん。
それにしても1億3500万円は諫早市民、水道利用者が知ったら怒り狂う金額である。
もう、これは立派な事件である。被疑者は上下水道局長の馬場康明であり、それを任命した諫早市長・宮本明雄であり、協和機電工業のキラキラ社長である。
勿論、被害者は納税者であり、諫早市民である。
見るからに悪代官そのもって顔の諫早市の悪代官・宮本明雄
検事も警察もチンケなこそ泥ばかり捕まえんで、こんな大悪党こそ捕まえるのが社会正義である。
いくら水道局が別会計でもこれを許したら諫早市議会は小学校の学級委員会以下といわれても仕方ない。