アイコン (仮称)伊木力浄水場整備事業の入札も終わり、あとは果報は寝て待て!第6弾

 

 


宮本明雄市長、おぬしもワルよのう。


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諫早市の宮本明雄市長、いかにも水戸黄門に出てきそうな悪代官そのものである。

2月15日(金)、号外でお知らせした通り、(仮称)伊木力浄水場整備事業は最低価格のJFEエンジニアリング㈱のCグループの25億8000万円よりも1億3500万円も高い、2番札のBグループ・フソウグループの26億3700万円よりも約1億円高い3番札の協和機電工業が落札者に決定している。

本誌は5月7日に(仮称)伊木力浄水場整備事業が公告された時から『協和機電工業が仕組んでいる官製談合だ。』と何回も警鐘を鳴らしてきた。

地元長崎のキラキラ企業でもあるし、少々高くても協和機電工業なら仕方ないとも正直言って思ってもいた。

それでも、物には限度と言うもんがある。

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今回の協和機電工業の1億3500万円も高い金額での落札は限度を大きく超えている。

しかも1億安い2番札のBグループ・フソウグループとJV組んでいるのは地元諫早市の吉川建設は正真正銘の地元諫早のキラキラ企業である。

1億3500万円高い協和機電工業とJV組んでいるのは、佐世保市の梅村組である。

ふざけるのは、いい加減にせんか、と言いたくなるのが人情というもんだし、常識ある諫早市民の感覚というもんである。

今回の八百長入札の決めてはなんと言っても有識者という怪しげな人物達による「設計・施工一括発注方式(DB: design-build)」方式という胡散臭い入札方式である。

なんのことはない有識者というのは性質の悪い有害者のことである。

その手口がなんとも『あざとい』というか嫌らしいし、反吐が出そうである。

諫早市は有識者と称するメンバーで(仮称)伊木力浄水場整備事業事業者選定委員会というわけの分からん選定委員会を尤もらしく偽装し、情報が入らない諫早市民を騙くらかし、合法化しようと企んでいる。有識者どころか有害者そのものである。

また、その有害者委員会のメンバーというのが奮ってる。

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有害者か大学の博士の馬鹿か知らんが、1億も、1億3500万円も高い企業が落札するのが良いことか、悪いことかも判断できん有識者を騙る有害者でしかない。

そもそも役所が連れてくる有害者とかロクなのはいない。

1億も1億3500万円も高いのが悪いか良いかは小学生の子供でも分かる常識も無いのである。
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これが、今回、1億も1億3500万円も高い協和機電工業が落札するように判定した有害者といわれる選定委員会の委員長の田邊修二という小学生以下の長崎大学のお馬鹿な博士先生である。

 
[ 2019年2月20日 ]

 

 

 

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